雨、西日本を中心に

すごかったですね。

 

皆様ご無事であれば

良いのですが。

 

最近、豪雨による災害が

増えた印象もあります。

 

地球の気候変動が

その原因と言われ、

世界的な課題です。

 

アメリカでは、

気候変動問題に

取り組むか否か

真っ二つのようで、

 

仮に次の大統領が

民主党のバイデン氏に

なれば、アメリカの

最重要課題になるし、

 

トランプ大統領が

継続となれば、

変わらず後ろ向きで、

ビジネス最優先です。

 

日本は完全に

アメリカ次第。

 

トランプさんが

大統領である間は、

地球環境問題は

注目されないし、

 

バイデンさんが

大統領になれば、

また注目される

でしょう。

 

日本が気候変動問題で

国際的に注目されたのは、

 

1997年の

京都議定書。

 

日本が国際的に

イニシアチブを

発揮した場面ですが、

 

そんなことになったのは、

アメリカの大統領が

「民主党の」

クリントンさん

だったからでもあります。

 

アメリカ次第で

日本も変わりますね。

 

そういえば6月24日に

次の日本の総理を占い、

菅さんと河野さんを

おすすめしたことがありました。


菅さんがおそらく

総理になられるようで、

 

おすすめした身としては

当然

 

「よかった」

 

と思っていますが、

 

河野さんはどうなる

でしょうね。

 

外交向きの人材だし、

菅さんは外交は不案内だから、

きっと大きな役割を担われる

でしょう。

 

河野さんの特に

「えがたい所」は

 

自民党の中では

ほぼ唯一の

 

【対・アメリカ民主党向き人材】

 

であるところ。

 

自民党といえば、

アメリカの共和党と

パイプは太いのですが、

民主党とはあんまり無い。

 

それは

アメリカ共和党は

アメリカ企業との

関係が深く、

 

アメリカ民主党は

アメリカの

学界・シンクタンクとの

関係が深く、

 

日本はアメリカ企業との

パイプは太くとも

アメリカの学者さん達との

パイプは細いからです。

 

その中で河野さんは

めずらしくアメリカと
 

「ビジネス”以外”

の価値観」

 

を共有できる人。

 

バイデン大統領誕生

を想定するなら、

河野さんは

 

外務大臣

 

にピッタリ

でしょう☆

 

共和党の

トランプ大統領再選なら、

 

安倍さんが

いなくなった後、

 

トランプ大統領

ペンス副大統領と

 

唯一話しのできる

麻生さんに外交を担って

もらうしか道は無い

のですが!

 

少なくとも

菅政権の最初の最初は、

トランプ政権を相手

にするので、

 

麻生さんの

副総理継続と

外交サポートは

間違いなさそうです。

 

そして

アメリカ民主党政権

相手なら、

 

河野太郎総理だって

 

「対外的には、

これ以上の適任

はいない」

 

だからこそ、

国内的にも適任に

なるよう、

今回は党に戻される

かもしれませんね。

 

自民党も1年以内に

間違いなくある

衆議院選挙に勝ちたい

でしょうから、

 

選挙の顔になる

 

「河野太郎幹事長」

 

とかいいんじゃない

でしょうか☆