最近、知人の占い師さんの

書籍が大ヒットしている。

 

現在ただいま9万部の

この本です。

 

 

この本の特色は

 

「命日の星の配置を読む」

 

という発想が

今までに無かった

ことにあります。

 

誕生日の星の配置を

読むのは、基本です。

 

星占いを体験した人

なら、皆さん

 

「誕生日の星の配置」

 

を見てもらった

ことでしょう。

 

そして

 

「あなたとはどんな存在か?」

 

「あなたが生まれた意味は何か?」

 

を読み解かれます。

 

だったら

 

「命日の星の配置」

 

だってある。

 

そこから、

 

大事なあの人は

なぜ死んだのか?

 

その人が死んだ

意味を読み解くこと

もできるでしょう。

 

生まれた意味も

死んだ意味も

 

コインの裏表の

ようなものです。

 

「その人はどんな存在で」

 

「その人の”生”にはどのような意味があったのか」

 

この命日の占いは、

お客様からの

 

「人が亡くなった日の

星の動きも見ることが

できるのですか?」

 

という問いから

生まれたそうです。

 

この発想を持った

占い師さんは

おそらく他にも

いたと思いますが、

 

そこから実際に

命日占いを開発し、

そして書籍として

世の中に問うた

 

著者

 

「かげした真由子さん」

 

の実践力は

すばらしいですね。

 

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実はかげしたさんとは

以前からの知り合いで、

 

僕も関係する

オンラインサロン

 

「エンジョブ」

 

の第1回ゲスト講師です。

 

エンジョブは

 

「スピリチュアル起業を

応援する」

 

がコンセプトなので、

起業について

最初お話しいただいた

のですが、

 

そこで

 

「おたくを目指せ」

 

とおっしゃっていました。

 

カリスマ的な

人気者よりも、

専門家を目指そう

ということです。

 

かげしたさん自身が

オタク=専門家の

立ち位置なのです。

 

これは僕の勝手な主観

ですが、

 

かげしたさんの周りって

 

キャラの濃いカリスマ的

な人物が沢山いたし、

 

またそうでなければ、

人気が出ることは

ありませんでした。

 

そりゃどうせ見るなら、

面白い人、

キャラ立ちした人が

いいに決まっている。

 

占い師さんの業界だって、

芸能事務所に所属して

そこで

 

「キャラクター設定」

 

されて人気になるのが

主流です。

 

占い師さんに奇抜な

格好をしている人が

多いのは皆さんご存知

だと思いますが、

 

普通の見た目じゃ、

普通の発言じゃ、

目立つのは難しい

ってことなんです。

 

キャラの立った人達、

キャラ立ちしようと

がんばっている人達の

中で、かげしたさんは

すごく

 

「普通の人」

 

だった。

 

その彼女が、

こうやって今

 

「ぶち抜いた」

 

のは興味深いですね。

 

もうすぐ

『命日占い』は

10万部を突破

しますが、

 

10万部を超えると

いわゆる

 

「世間一般」

 

に認知される人

になります。

 

・スピリチュアル

 

とか

 

・「占い」

 

とかの

カテゴリー/ジャンル

を超えて認知されるって

ことです。

 

「有名人」

 

ってくくりになる

わけですね。

 

2020年の、

僕がいる業界/界隈を

代表する人になられた

かげしたさんですが、

 

代表する人をみると、

 

「今年ってこういう年なんだ」

 

というのを

客観視できます。

 

今この時

 

「スピリチュアル起業」

 

を目指す人は、

 

【実直さ】

 

【誠実さ】

 

が伝わる人柄

であること。

 

そしてプロとして

 

【専門性】

 

【具体的なメリットの提供】

 

を求められる。

 

すごく当たり前の

結論ですが、

意識して良いこと

かと思います。

 

もう一度言いますが、

その年を代表する人には、

時代があらわれます。

 

本の趣旨とは

別角度のことを

言って恐縮ですが、

 

ぜひ、今の

「流れ」を

知りたい人”も”、

かげしたさんの

 

「命日占い」

 

お手にとって

みてください。

 

あるいは、

 

江島直子さんと

2人でやられている

YouTubeチャンネルを

チェックするのも良いかと

思います☆