龍神さんブームが

起こってしばらくしてから、

 

意見の分かれるテーマ

がありました。

 

それは

 

おひとりおひとりに

「龍さん」がいるのか。

 

それとも、

そうじゃないのか。

 

僕は、

 

おひとりおひとりに

「龍さん」がいるよ

 

と言われても

ピンとこなかった。

 

「そうだったら良いですね〜」

 

は思うけれども、

実感として、

 

「聖地にいらっしゃるもの」

 

であり、

 

出会うのは

「まれな存在」

だと思っていました。

 

僕の体験では

そんなしょっちゅう

遭遇するものでは無く、

 

かなりレアな経験

でしたから。

 

しかも

 

「デカい!」

 

目には見えませんが、

僕が知る龍神さんの

エネルギー体は、

 

ジャンボジェット機

よりもずっと

巨大で長いです。

 

部屋に入るくらいの

コンパクトなエネルギー体

にもなれますが、

 

人につくのを僕が

実感したケースは、

これもレアです。

 

聖地巡礼している

有名な実業家さんとかね。

 

(具体的な職種を

いうと個人が特定されてしまう)

 

だから、そんな

一家に一台のような

カジュアルな存在とは

全く思っていませんでした。

 

が、成功神社本の続編を

書いたときに、あらためて

「龍」について考察した

ときに気づきがありました。

 

↓続編です↓

 

 

上記に書きましたが、

 

【龍=流れ】

 

巨龍ヤマタノオロチとは

島根県の斐伊川です。

 

ヤマタノオロチが

暴れているのは、

斐伊川の氾濫を

あらわしていました。

 

そうしたら、

我々ひとりひとりにも

川のような

 

”流れ”

 

があるんです。

 

血”流”
 

です。

 

血の流れは、

おひとりおひとりの

”龍”なんですね。

 

「血が騒ぐ」

って表現がありますが、

これこそ正に

 

われわれの”龍”が

躍動しているサイン。

 

「聖地にいらっしゃる龍神さん」

 

に会いに行くと、

やはり血が騒ぎます。

 

聖地の龍神さんに、

自分の中の龍が

反応・感応して、

静かな興奮状態に

なります。

 

聖地の龍神さんと

いえば、

 

僕が始めて

反応・感応したのは、

 

芦名湖の龍神さん。

 

箱根・九頭龍神社の

ご祭神です。

 

ご祈願をすると、

芦名湖の龍神さんは

湖から鳥居をくぐって、

神社の社殿やその上空に

あらわれるわけですが、

 

ということは

普段は湖にいらっしゃる。

 

湖畔の鳥居から

湖に向かって柏手を

打つと、

 

ご自身の体の血が

騒ぎ巡ることでしょう!

 

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