6月13日、梅雨の季節、
熱田神宮の下見に詣りました。
↓下見時は割と小雨でした。
くまなく参拝したのですが、
「ここ、いいね!」という場所、でもほとんど誰も参拝しない場所を見つけるのが、面白いですね☆
そういう隠れスポットを見つけるのは、僕のような人間のひとつの役割でしょう。
知識の解説なら、室内やリモートでもできるのだし。
下見を終える頃、土砂降りになりました。
「梅雨の最中、これはやばいなあ〜」と思いつつ、
雨の時はウィルス拡散の
リスクが減ります。
だから、むしろ降って欲しい。
降って欲しいけど、
土砂降りはまずいw
できれば、参拝直前まで
降っていて、参拝が始まったら
止むのが
「都合の良い展開」
なのですが、
僕の日頃の行いが
良かったから、
ご参拝の皆様や井上靖子さんの
日頃の行いが良いようで^^、
都合の良い展開になりました。
↓当日は雨雲がさらに濃かった。
穴場にお連れしたり、
穴場にお連れしたり、
穴場にお連れしたり、
そして
熱田神宮さまならではの
参拝の裏技もお伝えしました。
熱田神宮のご神体
「草薙剣」
といえば、
「日本の大王の力の象徴」
です。
6月14日のイベントテーマは
「熱田神宮でダウンロードする新時代の歩き方」
新時代を創造する
「力=パワー」
をダウンロードする
気持ちで、参拝しました。
参拝後は、高岳に移動して講演会。
オープニングは井上靖子さんの
クリスタルボール演奏から。
いつものごとく素晴らしかったです☆
↑あとでレポ用に撮ったもの
「新時代」をテーマに
基本的なことを解説しました。
その上で解説しなかったこと(!)をブログに書くと、
「全体性への目覚め」
が新時代のキーワード。
星の世界では新時代は、
2020年12月22日〜
なのですが、
それまでの時代
1800年頃から
2020年12月21日
までは
「自我の目覚め」
がキーワードだったんですね。
1800年頃といえば、
産業革命が起こり、
いわゆる
「近代」の幕開けでした。
この近代には産業・科学技術が
発展したのですが、
「心・精神」の視点で見ると、
「自我=個」
の目覚めの時代です。
”私”というアイデンティティが
確立されていった200年少々でした。
”私”という個が目覚めた上で、
次のステップが
全体性への目覚めです。
個が目覚めてないうちに
全体性を強調すると、
ファシズムになっちゃうんでね。
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ファシズム=結束主義
権力で人民を押さえ、外国に対しては侵略政策をとる独裁体制
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盲従、服従、抑圧、制圧、支配
そんな言葉がぴったり。
全体のために個が犠牲になる。
スポーツの世界だと、
それが美徳としてあらわれる
ことも多いですね。
ただ、スポーツの世界だと、
それは賞賛され、プロの世界なら、名誉や金銭として報われもする。
決して本当の意味で、
犠牲になったり
埋没したりするわけでは無い。
個が確立された上での
犠牲「的」行為であって、
本当に犠牲になっている
わけではありません。
「新時代の始まり」
は暦の上では、
あと半年少々。
しっかり
個を確立したうえで、
自我に目覚めたうえで、
新時代を迎えたいですね☆
200数十年のうちの
残り半年ですから、
夏休みの宿題、
期限まで
「あと2時間」
くらいの感覚^^
この2時間のうちに
宿題の30%を行う人も
多い気がするので、
まだまだ大丈夫ですねww