2月中旬の台北龍神ツアーで

お土産に持ち帰った台湾茶が美味い。

 

かなり愛飲している。

 

今飲んでいるのは

 

「東方美人茶」

 

です☆

 

それにしても、香港情勢は

アメリカの中国に対する強い

対抗姿勢で、緊迫しています。

 

WHO脱退が大きく

取り上げられていますが、

 

WHO脱退より驚きだったのは

香港の優遇措置の見直しで、

 

アメリカ企業にとっても

「大きな損失」

となる判断でした。

 

政治家が「国益」で判断するのは、常識とで、自国の利益を損ねてでも他国に損失を与えようとすることはほとんどありません。

 

むしろ、他国に大きな利益を与えてでも自国の小さな利益を得ようとする。

 

トランプさんが

アメリカの損失になってでも

中国に大きな損失を与えよう

としたのは、

 

「軽い経済制裁」

のレベルを超えています。

 

いまアメリカに滞在している

中国人の留学生

(主に大学院生)、

研究者

(アメリカの研究所に

研究員としている)

約3000人のビザも

停止する意向だとか。

 

アメリカから中国人エリートを

追い出すってことですね。

 

こちらの方がより分かりやすい

制裁策かもしれません。

 

仮に日本政府がどこかの国

の留学生を追い返す、なんて

判断をしたと想像したら、

よほどの外交問題でしょう。

 

日本のメディアは

わりと静観(?)

していますね。

 

アメリカも中国も、

日本に影響の大きい国

であることを考えると、

日本国にとってかなりの

重大ニュースですが、

それこそ

 

「忖度」

 

しているのかもしれません。

 

米中の争いに巻き込まれたく

ないとかね。

 

あるいは、事情をよく知る
マスコミ人が

実は日本にほとんど

いないのかもしれませんね。