最近、こんな本を買いました。

 

『すぐやるスイッチ』(尾藤克之・著)

 

 

タイトル見ただけで、

中身が想像できる本ですよね。

 

それだけ、

 

「すぐやる!」

 

ってポイントだと感じる人が

多いのでしょう。

 

もっとも、タイトルから
想像できる中身とは
ちょっと違っていて、
組織人なら共感できることが

沢山書いてありました。

 

例)

・デキるビジネスパーソンは上司の武勇伝を熱心に聞く。

・義理堅さとサプライズで信頼を勝ち取るべし。

・手柄は上司に渡してしまえ

 

理不尽な環境で、どうやって
うまくやっていくのか、
処世術を学ぶ本でしたね。

 

話を戻すと、

 

「すぐやる!」

 

と聞いて、思い浮かべた人は
SHINGOさんでした。

 

「魔法学校」をやっていらっしゃる

のですが、習ったらすぐそれを

教えていた。

 

いやいやいやいやw

 

僕は今月、14、21、23日と

レイキの研修をおこないました。

 

ご参加の皆様、ありがとうございました!

 

この経験を積んだだけに、
なお、おどろきます。

 

だって、受講生の方が、すぐに

レイキの学校を告知して募集する

ようなものですからね(苦笑)

 

いやいやいやいやww

 

とても、推奨はできない(苦笑)

 

レイキの場合、もっと正確にいうと、

僕がお伝えするレイドウレイキの場合、

 

「1年以上、研鑽する」

 

これがレイキをお伝えする人間に

なるための暗黙の条件です。

 

研鑽を積んでくれる人が

自然にあらわれるのを待ちます。

 

そして、

「熱心に学び実践しているなあ〜」

「レイキがこの方の人生の大切なお道具になったのだなあ」

という方だけに、

 

つまり、レイキがライフワークになった人にだけ、

 

「じゃお伝えする側になりますか」

 

とお声がけするわけです。

 

そんなじっくり事を進めていく

世界の人間からすると、

SHINGOさんのスピード感には
おどろくばかりです。

 

だからこそ、

 

「すぐ結果を出す」

 

のでしょう。

 

すぐやり、

すぐ結果を出す。

 

これは知識やスキルでは無く、

心構えが大きいですね。