本日は、出雲大社の

表参道で漢方薬局を営む、

漢方薬剤師の堀江昭佳さんに

お目にかかりました。

 

大ベストセラー血流シリーズの

第3弾が発売されました!

 

 

新刊の宣伝でお会いした

わけでは無く、意外なところで

たまたま遭遇したのです。

 

そして、ライターで

ベストセラー作家の

盟友・サトユミこと

佐藤友美さんとも同じ

場所で遭遇しました。

 

 

サトユミさんの1作目は

8万部突破のベストセラー

『女の運命は髪で変わる』

 

 

今回、出版界の松下村塾として

注目が高まっている

 

「ブックオリティ出版ゼミ」

の3期に、

 

ゲストスピーカーとして

サトユミさんと僕をお呼び

いただいたのです。

 

1期・2期とお呼びいただき、

今回もお招きいただいて、

嬉しい限りです。

 

僕が失態をして、

ブックオリティの皆様、

サトユミさんにはご迷惑を

おかけしたのですが、

 

代表のタカトモさんを始め、

皆さん、機転とユーモアで

カバーしてくださって、

深々と、深々と

感謝申し上げる次第です。

 

 

会場に入ったら、堀江さんから

「リュウ博士ひさしぶり!」

と言われてビックリ。

 

まさか受講生でいらっしゃるとは

思わなかった。

 

だって堀江さん、

血流シリーズ3作の

累計34万部を超える

大ベストセラー作家ですからね!

 

いったい何を学ぶことが

あるのかと思いますが、

その向上心に頭が下がります。

 

大きな結果を出した人には

ぜひ

 

「油断して欲しい」

 

のですが、(でないと追いつき、

追い越せない)

 

なかなか油断してくれないですねw

 

堀江さんが無名だったにも

関わらず、著者として

ずば抜けた結果を出せたのは、

想いの強さが、普通の人とは

違うんですよね。

 

その想いの火が、

いまだに消えない

のもすごいです。

 

そして盟友・サトユミさんの新作、

相も変わらず熱かった。

 

暑苦しいくらい熱かった。

 

サトユミさんは

プロのライター・著者として、

技術や知識もある人ですが、

最大の特長は、その

「情熱」です。

 

本からやっぱり伝わってきます。

 

 

著者としてサトユミさんの

3作目にあたるのですが、

1作目2作目はもちろん、

3作目になっても

この情熱を放てるのは、

感服するし、尊敬します。

 

サトユミさんも堀江さんも、

強い熱いエネルギーを持って

いるだけでなく、持続性がある。

 

長く活躍する人達だよなと

改めて思う1日でした。

 

そして

「ブックオリティ出版ゼミ」

3期生の皆さん、すごく感じが良かった。

 

我々のお話を聞いてくださり、

誠にありがとうございました。

 

懇親会でも積極的に

質問してくださって、

うれしかったです。

 

実は

 

「著者になる条件」

 

として最初に編集者さんから

聞いたのは

 

「良い人であること」

 

でした(笑)

 

なぜかって?

 

良い人とじゃないと、

一緒に気持ちよく仕事

できないじゃないですか。

 

当たり前といえば

当たり前の話しです。

 

出版はギャンブルみたいな

もので、絶対当たる法則

なんてありません。

 

「あの人の本を出せば売れる」

はありますよ。

 

村上春樹さんとか、

堀江貴文さんとか。

 

でも、その売れる著者さん

だって、最低これ位は売れる

だろうというのはあっても、

実際にどこまで伸びるかは
わかりません。

 

失敗はつきものということ。

 

そしたら、一緒に失敗も

共有できる、受け入れられる

相手だといいですよね。

 

だから、

 

「著者になる条件」は

「良い人であること」

 

なのです。

 

これは、

 

「お互いさま」

 

ですけどね。

 

「この編集者さんに担当

してもらって失敗したら、

それは仕方ない」

 

と思える人と、著者も

本づくりをしたい。

 

良い結果も悪い結果も

共有できる人と、

お仕事したいですね☆