ブログを書くと、

 

「これ私のこと言われてる?!」

 

と感じること、ありますよね。

 

被害妄想とか自意識過剰が

9割でしょう。

 

ただ、自分のことを

指摘されているわけ

じゃないのは

わかっているけど、

 

でも心当たりがある、

なんてこともありますよね。

 

先日のこの記事

 

その欲は叶えたい! その欲はハタ迷惑☆

 
もそんなことを、
人に感じさせる内容
だったかもしれません。
 
ちなみにこの内容は、
 
とある関西の神社に、
僕と、あともうひとり、
ご活躍の男性を呼ぼうと、
Facebookにメッセージを
送ってこられた方に反応しての
記事でした☆
 
こうやって
細かく書かないと、
 
「私だ!」
 
と誤解されるから
書いといた^^
 
僕の本を読んだり、
セミナーに参加したり、
ブログをよく読んだり
する人には見えなかった。
 
名前だけ知っている
ってやつでしょう。
 
Facebookでの
メッセージでしたが、
その時点でFB友達では無く、
 
友達申請を兼ねての
お誘いメッセージでした。
 
「お呼びするにはおいくらかかりますか?」
 
とあったから
イベントの出演オファー
だったのでしょう。
 
ちなみに謝礼の金額や
条件は、最初から明確に
した方がいいと思います。
 
イベント慣れした人は、
ほぼ100%、自分から
金額や条件を提案してきます。
 
それは、すでに
イメージができているからです。
 
ここで提案できないと、
 
「あ、イベントのイメージが
できてないんだな」
 
と判断して、
断ります。
 
イメージとは、
 
価格や参加人数、諸経費。
 
ここが推測できれば、
おのずと謝礼の金額や条件も
定まってくるでしょう。
 
このイメージが無いと、
 
「わかんないから、あなたやって」
 
ってことですから、
こちらに負担が大きすぎる。
 
イメージできているけど、
出方をうかがって言ってこ
ないことしたら、
 
「あなた責任とって」
 
ってことですから、
やはり負担が大きいし、
 
「がめついとは思われたく
ないけど、甘い相手なら、
こっちは沢山お金もらっ
ちゃおう」
 
という態度でもあるので、
こそくで、せこいw
 
今回は、イベント経験の
乏しい、ほぼ素人だけど、
勇気を出して、
バンジー飛んで
オファーしてみました、
 
ってところでしょう。
 
ある関西の神社の
女神さまから
メッセージが来て、
無茶ぶりされた
という口実付きでした。
 
#無茶ぶり=リュウ博士へのオファー
 
こういう界隈にいるから、
 
「神様から言われて・・・」
 
とのお誘いが通用すると
思う人もきっと少しは
いるでしょうけど、
 
通用しません。
 
オファーをするきっかけとして、
 
「神様からメッセージを
受けとった(気がした)」
 
はあり。
 
でも、実際に相手方に
オファーをするときに、
それを口実にする
ことは無しです。
 
「ぜひ実現したい!」
という情熱や理由を
伝えることはあるけど、
 
そこに
 
「神様から言われたので」
 
は無いのです。
 
「自分の意思は
無いんかい?」
 
と思ってしまう。
 
オファーの段階から
責任逃れする、
責任感ゼロの人間と、
仕事なんてできるわけ無い。
 
それこそ、ご参加する
皆さんに迷惑をかける
ことになります。
 
しかも会ったことも
無い人ですからねぇ。
 
本の読者でも
セミナー参加者
でも無く、
僕の名前だけ知っている。
 
こういう
信頼関係ゼロでの
オファーは
 
まず100%
上手くいきません。
 
それで上手くいくのは
「会社の看板」
でのオファーだけ。
 
個人に信用がなくても、
会社に信用があるから
ですね。
 
オファーの上手な人って
いますが、
 
その上手さは、結局
 
「どれだけ相手に対して
誠実なのか?」
 
です。
 
たとえばオファー
が上手な人は、
実際にお金を払って
イベントに参加し、
挨拶して、どんな人間か
知ってもらって、
信用を多少は得てから、
 
タイミングを計って
切り出してくる。
 
そうしたら、だいたい
こういう人は
 
「有能な人」
 
で、実績もありますから、
こちらも安心して
 
「お願いします」
 
と言える。
 
実績ある人は、
 
変な話し、
 
「誠実マニュアル」
 
を身につけている。
 
それは真の誠実なのか?!
 
と突き詰めるとわからなく
なるけどw
 
人間界で信用を獲得する
態度が何なのか、
 
おそらく
多くの人が知識として
は知っていますよね。
 
あとはそれを実践できるか。
 
実践する気になれるか。
 
です。
 
たとえば10月下旬に僕と
対談本を出すMACOさんだって、
 
「誠実な態度」
 
をしっかり身につけた方です。
 
正直、われわれ
発信者だけの
立場で言うなら、
バラエティ番組のように
無茶な態度を見せても、
やっていける。
 
コンテンツとして
面白ければ人は喜ぶからです。
 
でもMACOさんも僕も、
「教育者」としてこれまで
やってきた人間。
 
だから、教育的効果を
意識して発信するのが
クセになっていて、
バラエティのノリでは
やれません。
 
それも「我々の個性」だと
受けとってもらえれば幸いです☆