「私は感じられないんでー」

「自分は全く見えないんで!」

これも、スピリチュアルあるあるです。

霊視や霊聴、霊感など、霊的な感覚は私はありません、と強調するスタンスです。

別に悪くは無い。

それで平和に生きているなら、何も問題は無いのですが、

ただひとつ誤解はあるなー、だったらお伝えしたいなー、というのがある。

それは「やり方」があるということです。

霊的な感覚をはたらかせる方法です。

ぶっちゃけ、スピリチュアル系の能力開発講座に通ったことある方なら、みんな知っている。

どれくらいできるようになるかは、どんな分野でも同じように人それぞれですが、8割〜9割はそれらしいことができるようになります。

だから3年前までは、あえてその方法をお伝えする必要は無いと思っていました。

が、セミナーや神社ツアー参加者と接し、参加者のブログを拝読し、

「あれ、伝えた方がいいのかな?」

と感じて、今年はチャネリングセミナーを企画しました。

・自分で見ればいい。

・自分で聞けばいい。

・自分で感じればいい。

それは「人を驚かせるような能力」を発揮するのでは無く、「自分のために」その感覚・能力を発揮すること。

もちろん、「人を驚かせるような能力」があるなら、お使いになるのも良いでしょう。

それ以前に、自分の感覚をもっと信じようということ。

そして、霊的な感覚の多くは、けっして「生まれつき」のものでは無い。

「方法があるんだー」と知るだけでも全然変わってきます。

霊能者と呼ばれる人達への理解も深まってくる。

「そうそう、こういう世界あるよね」とキャパシティも広がるし、

「それはスルーでいいよね」というのもわかってくる。

「見えない世界」へのリテラシー、もっと底上げしようというのが、チャネリングセミナーをおこなう、ひとつの狙いです。

「見えない世界、自分でのぞいてみませんか?」ってことです。その見えない世界への探究を、僕のまわりでしっかり経験積んだ人というと、ケンスケさんがそうだった。

ケンスケさんの場合、霊的世界の経験を積んでいると同時に、カジュアルなお伝えの仕方もできる。

今年3回もやったのは、

「このセミナーは自分が接した人達に、お役に立つ内容だ」と確信しているからです。

冬の東京、春の大阪とやって、こんどの夏の福岡でケンスケさんとのチャネリングセミナーも、ひと区切りつくでしょう。

もちろん大都市だけでも、まだまだあるけど、これでいったん区切りでしょう。

過去2回やって、クオリティや満足度はかなり良かった(はず)。

ケンとリュウの昇龍拳コンビ、これが最後かもしれませんよ!

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