「平成のスピリチュアルカウンセラーとかヒーラーは、見えない存在を使って人間を癒してきたけど、ニュータイプの令和のスピリチュアルなお仕事する人たちは、見えない存在そのものを癒しそう。

例えば龍神ヒーリングは、龍神を使って人間を癒すのではなく、龍神そのものを癒すみたいな。」

これ、来月22日のセミナーで共同するThamba(サンバ)さんのTwitter投稿です。

実は僕も同感でね。ただ、見えない存在にはたらきかけるのは、ひとりで勝手にやれること。他人に言う意味も無いし、やっている人はこっそりやっていた。

そういう、これまでなら裏か奥にいるような人が、昨年からスポットライトのあたる「ど真ん中」に出てきたと感じています。

「ニュータイプのスター」が、この令和の時代に本格的に登場しているのです。

▼先月に書いたブログ記事

【それは振り子のように】ブームの収束と発生

一部、引用します。

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そして、2018年から別のスピリチュアルブームが来ていたんですよね。業界を広くウォッチしている人がなんで知らないの? と思うくらいだけど、スピリチュアル業界も政治のように2極がある。そして政治と違うところは、一方の極にいる人は、もう一方の極を知らない人が大半なのです。

だから、「ブームは終わった!」のでは無く、振り子の法則で、「こっちの極のブームが終わって、こんどはあっちが盛り上がっているよね」というのが、僕自身の2018年の見立てでした。
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実はこのブログ記事で書かなかったことがひとつあって、神社ブームは終わっていない(笑)。これ、各所から収集したデータで見た話し。神社はこの国で2,000年続いてきた伝統ですから、底堅いってことですね。

ひとつのブームが去ると別のブームがくる。ライトからディープへ、ということも僕は書きました。

ただね。このブームを言葉にあらわすと、結局「自分軸」になるのは全然変わってないのですよ。それは昨晩あらためて感じたのだけど、この話しはまた次回のブログで。

もうこの「自分軸」ブーム、かれこれ15年近く続いているw

まだ続くのかよ!!(笑)

伝え手が変わり、切り口が変わり、でも基本はずっと変わらない。

今度の令和スピリチュアルブームは、さらにハッキリ「拡大」します。今までのスピリチュアル層からさらに「はみ出る」ってこと。

「はみ出る」には2つのアプローチがあって、ひとつはビジネスなど現実の文脈とよりひも付けて、地に足ついた発信をすること。

これ、難しいのですよ。浅い理解では、他分野への応用ってできないので。深い理解のある人だからこそ、スピリチュアルの感覚的なことを、ビジネスのような地に足付いた文脈に応用できます。

もうひとつの「はみ出る」アプローチが、

「令和のスピリチュアルなお仕事する人たちは、見えない存在そのものを癒しそう。」というもの。より、マニアックにコアにいくと、なぜか普遍性を持ちます。

たとえば、見えない存在を癒やす位すごい霊能力があれば、分野超えもできる。そうしたら、理屈なんて吹っ飛んでしまうのでね。

それに、見えない存在を癒やして、そこから現実が拡大していくルート、僕の本の読者なら想像つくんじゃないかな。だって、正にそれを書いたのだから。

どちらのアプローチも、よりディープなのです。

こういうの話すの大好きです笑


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