昨日は、家お仕事関係の人達と、酒食をともにしました。

話題豊富で面白い人達が多くてね。

僕は「うんうん」と
聞いているだけで、
たいへん楽しいです。

その面白い人達の
おひとりは、
さいきん神田づいているそうで、

【キャンセル待ち】12月9日(日)13時45分〜「独演会」 in 東京・神田明神


にも、参加したいとのこと。

神田明神といえば、

「江戸総鎮守」

お江戸のまち全体を
守護する神社です。

今の言葉に直すと、

東京23区全体を
守護する神社となるでしょうか。

たとえば三菱に三井という
かつて「財閥」とよばれた
大企業グループと
ご縁が深いです。

三井財閥の中興の祖・三野村利左衛門、

三菱財閥の祖・岩崎弥太郎は、

神田明神によく
参拝していました。

電気街で知られる
秋葉原が近くにあるためか、

IT関連のご利益があり、
近年のアニメーションとの
タイアップにも積極的です。

神社というと、

「古来よりの伝統を守る」

という側面もありますが、

時代の最先端を走る
東京の守護神らしい、

「進取」の精神にもあふれた
神社なのです。

もちろん「今時」の時流に
乗る生き方だけが全てでは
ありませんが、

現代に生きる私達が
現代的な生き方をするのは、

ごく自然なこと

でしょう。

実は12月の神田明神イベントは
3年連続。

昨年は癒しフェアを主催する
(株)エルアウラさん主催で、
スピリチュアルカウンセラー
まさよさんとコラボし、

一昨年は最先端の組織論を
研究するNPOさん主催で、
講演プラス対話の会でした。

また今年も12月に
神田明神さんにお世話になるとは
予定していませんでしたが、

ありがたいご縁だなあと
感じております。

ご祭神の一柱である
平将門公は、

2009年後半から、
すごく身近に感じていたので、

こうやって何かしらご縁が
めぐってくるのは

うれしいですね。

【著書】

26万部突破♪『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』(八木龍平・著/サンマーク出版)