明日6/30(土)配信予定のメルマガの中で、

「スピリチュアルを仕事にする」

についてディープに語るのも面白いだろうなあと書きました。

普通の仕事と変わらないのだけど、

特有の難しさ・特有の落とし穴もあるからです。

実際のところ、そっちの方が知りたい人多いんじゃないかと、ちょっと思いました。少し暴露本的なテイストもありますしね^^

でも、「スピリチュアルを仕事にする」ことについては、ブログでお話しできればと思います。で、ちょっと立ち入りすぎた内容かなあ、と思ったものだけ、メルマガにまわします。

明日6/30のメルマガは予定通り、

「応援される人になれ!」

をテーマに配信します。

「神様に応援される」という事についても書きましたよ^^

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で、スピリチュアルを仕事にすることについて。

「見えない世界を、どう語ればいいの?」

というのは、難しいものです。

見えない世界なのに、

「見える」

「聞こえる」

ことを、やっぱり求めますしね。

神社におきかえると、神社は「言挙げ(ことあげ)せず」といって、言葉にしないことが習慣としてあります。

神道の世界観を、事細かに言葉でわかりやすく解説するのは、よろしくない。

だって、語り得ない世界なのだから。

語り得ない世界を、どうして語るの? それって本当のことじゃないよね。

……

こんな事を誰かに言われたわけではありませんが、神社について説明するというのは、なかなか神道の世界観と矛盾しかねないところなのです。

同時に、

「神社について、もうちょっと一般の人に伝わる説明を」

という課題意識をいだく、神社界の人もいます。

たとえば神社のことを「パワースポット」と呼ぶ人がいます。

パワースポットブームによって、神社参拝する人が増えました。

神社の魅力を伝える良いキャッチフレーズになったわけですね。

同時に、こういうカタカナ言葉は、神社界ではNGです^^

神社界の人じゃなくとも、「パワースポット」と呼ぶことに抵抗や嫌悪を示す人達は、それなりにいらっしゃいます。

また、こういった「表現形式」のせめぎ合いだけでなく、もっと人の心に立ち入ったせめぎ合いもある。

「宗教とは何か」
「人々に宗教は必要なのか?」

という所にふみ込んだ課題です。

これは「スピリチュアルを仕事にする」ことの特有の難しさ・特有の落とし穴と共通するものです。

続きは次回のブログで。