4月22日(日)トークショーの打ち合わせをしてきました。龍神サロンを主宰するSHINGOさんと。



打ち合わせの様子、さっそくSHINGOさんがブログでレポートしてくれてます。



「ポンコツ」というのが、最近のSHINGOさんの代名詞。で、ちょっと不思議に思ってたわけですよ。

だって、しっかりした有能な人なので。

「ポンコツ? あの切れ者のSHINGOさんが?」

その疑問を問うたところから、ポンコツ談義が始まりました。

キーワードは「シンクロ」でした。

ポンコツでいればいるほどシンクロが起こる。現実的でいろいろ注意・心配している時ほどシンクロが起こりにくい。

その実体験や助言をうけて、SHINGOさんはポンコツでいるよう努めているそうです。

で、ポンコツの意義なんてものを、僕なりに解説しました。

「なぜポンコツだとシンクロが起こるのか?」

ということですね。

詳細は上記リブログしたSHINGOさんのブログでご確認を☆

特にリーダーシップを発揮する立場の人は、ポンコツであることをすすめます。

日本的リーダーは「中空構造」。中が空っぽなのです。その空っぽのスキマに「流れ」(=龍神)が入ってくる。シンクロの波がくる。

リーダーは「いかに空っぽでいるか」が問われます。

リーダーとは「場」であるべし、なのです。

あれやこれや戦略だの心配だのといった人間の思考で埋め尽くされていると、そこにスキマ「間(あいだ;ま)」が生まれない。そうすると、「流れ」「シンクロの波」が入ってきにくいわけですね。

もっともこれも使い分けで。

僕の場合リーダーとしてふるまう時は「場」でいるし、フォロワーでいるときは「心配」も「戦略立案」もします。

立場によって、適切なふるまいも変わってくる。

参謀役をつとめるスタッフ系ビジネスマンだったSHINGOさんと、龍神サロン主宰としてのSHINGOさんは、発揮すべき能力・態度が変わってくるのは必然だろうなと思います。

リーダーSHINGOさんとのタッグを楽しみます♪

【著書】

26万部突破♪『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』(八木龍平・著/サンマーク出版)