いち国民として、今回は総選挙について。

「結局、何だったんですかね?」な結果と受けとめています。

安倍自民党は圧勝、与党で3分の2超。これまでとまったく変わらず、政権は大きく信任されました。数の力は十二分に与えますので、引き続きよろしくと。

もともと今回の選挙の実施自体に反対の声が多かったですね。

こうして結果が出てみると、

「安倍政権には引き続き政権を運営してほしいのだから、選挙なんてする意味ないでしょ!」

ってことだったのでしょう。

もし政権交代を望む人が多数ならば、むしろ「選挙賛成」が多数をしめたでしょうから。

小池百合子都知事という新たな国民的人気者のメッキがはがれた。

民進党が左派(立憲)と右派(希望)に分裂して、政策的にスッキリした。

安倍総理は、来年9月の総裁選に出て勝利し、さらに3年の任期を得る可能性が大。

主な結果は、こんなところでしょうか。

変化の時に、筋を通すことは、倫理道徳的に大事というだけでなく、影響力を大きくするのだなあと、立憲民主党の躍進をみて、改めて思いました。

逆に筋を通さないと、信用がえられない、失っていくのだなと、これも改めて感ずるものがあり。

共産党も、野党共闘を重視して候補者を減らした結果、議席を4割以上も減らしましたね。

政治的な主義主張は人それぞれなのが民主主義の世の中です。が、人として「筋を通す」というのは、主義主張に関わらず、大事なこと。

その「筋」が何なのか、ともすると本人でも、いや本人だからこそ見失うから、難しいことなのですけどね。

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