進化の早い人ってのは、何かその人を適切に検証しようとしても、もうそこには居ない。ほめるにしろ、けなすにしろ、もうそこには居なくなっている。

その進化のスピードはどこから来るかというと、未来志向のグラウンディング。

グラウンディングしていて、かつ未来志向だと、「改善」が可能になります。

上位チャクラは未来志向、下位チャクラは過去志向、中位チャクラは現在志向。

「今ここ」にフォーカスするのは中位チャクラ。ここだけ活性化しても、下位チャクラと連動しなければ、実りある過去として蓄積されない。

「グラウンディング=地に足つける」とは、”今”の体験を、あとから反省・検証すること。あそこが良かった、ここが悪かったと。

上位チャクラが活性化していると、反省・検証に「未来志向」が加わる。理想を追求するために、あそこが良かった、ここが悪かったとなる。

つまり「改善」ができる。

職業人なら、仕事人としてのスキルアップになる。

僕がシステムエンジニアをしていた20代の頃、

のびる人とのびない人の違いがよく分からなかった。

のびる人は、ある仕事をしたら、次に同じ仕事をした時に上達している。改善できているのだ。

「そんなの当たり前!」と思う人もいるかもしれないが、当たり前では無い。

「次こうしようリスト」を作っていないのか、それともリストはつくっているけど適切なリストじゃないのか。

自分は適切なのを作れていた、とは思うが、理想が高くなかった。なので、「ほどほど」になったら満足した。

「ほどほど」以上を目指そうとすると、とたんに坂道が「急勾配」になってしんどいからだ。

改善能力はあれど、志が低かった。

で、それは今も変わらない(笑)

のんびりゆっくりしたいのだ。

スーパーがんばれるほどの気力・体力が無いのだ。

やればできる子、と言いたいのでは無いです。

やれる人は尊敬するし、自分よりすごいと認めます。

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