僕は「引き寄せの法則」をこう活用しています、って話しです。

「引き寄せの法則」といえば、類は友を呼ぶ、同じバイブレーション(波長)のものが呼び合うことですよね。だから、自分のまわりにある世界を変えたければ、理想の世界のバイブレーションに自分をしていくこと。そのためには、いつも自分の気分を良くするように努めること。

こんなところでしょうか。

素朴な感覚でも理解できる事ですよね。たとえば学生時代を振り返っても、友達グループというのか派閥というのか合ったじゃないですか。類友ですよね。で、その友達グループを観察すると、別のクラスのあの友達グループとは多分合うだろうし、あの友達グループとは合わないだろうな、なんてのも知り合う前から推測できます。

つるむ人達って、どこか”感じ”が似てますものね。

だから、ある世界に飛び込みたければ、その世界の人達を観察して、いろいろ真似していくのが分かりやすい方法。服装とか聴く音楽とか口調とか価値観・考え方とか。

で、自分を見失う。なんて事もよくあることですね。

僕は、この「引き寄せの法則」、けっこう活用していまして、その最たるものは「越境」です。

さきの友達グループでいえば、異質の派閥に「またがって存在」することを意図的にしています。それは波長を合わせるのです。

引き寄せの法則で、よく「ラジオの周波数」のたとえが出てきます。ラジオの周波数を制御する”つまみ”をまわせば、とうぜん流れる番組も変わります。”つまみ”をまわせば、引き寄せるものが変わってくる。

この周波数合わせを、いろいろしていくわけですね。

そのために、まず異世界に飛び込んでみる。ごちゃごちゃ手練手管を考えなくとも、飛び込んでみれば、おのずと交わってきます。それこそ、自分でいればいい。いいのだけど、異世界への「のりしろ」がおのずとできてきます。

もちろん事前に観察して、「なるほど、こんな世界観か」というのを予習しておくのもいいでしょう。

この自分と世界をつなぐ「のりしろ」を沢山つくっておくことが、僕にとっての「引き寄せの法則」。

「のりしろ」をつたって多種多様なものが引き寄せられてくるから、あとは「選択」すればいい。

選択といっても、「ひとつの世界」を選ぶのでは無いです。複数の世界、複数の次元からピックアップしていく。

そして次元をまたがる存在になる。高次元に行くって意味ではありません。高次・低次関係なく、すべての次元にまたがってピックアップしていく。あるいは、その時に適した次元に移動する。

ラジオのつまみなんだから、ひとつのチャンネルだけ聴いているのはもったいない。

テレビもずっと日テレばかり見る人なんていないですよね^^ NHKで観たい番組もあれば、フジや朝日、TBS、テレビ東京、KBS京都で観たい番組もある。ネットやケーブルTVだってある。

きれいな服で行ける場所、うす汚れた服で行ける場所、変わってきます。状況に応じてどっちにも行けば良い。そのとき、行く場所に応じて、ちょっと周波数を変えていく。

そんな「次元をまたぐ」「多次元間を行き来する」考え方が、僕にとっての引き寄せの法則です。

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