先日、横浜の某所で行なわれたヨガ・シンギングボールのワークショップに参加してきました。体かたまっているなー、と思っていたところに、知人のヨガ講師・田中ひろみさんからのご案内を目にして、「ほう」と。

シンギング・ボールの講師は初めましての石井タカシさん。寂とした静かなたたずまいが、かっこいい男性でした☆



ひろみさんは明るくお茶目で透明感のあるインストラクターさん。ちょうど拙著『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』の発売日にお会いしたのが2度目ましてでした。



その日は、サンマーク出版から同じ日に発売された『ANAのVIP担当者に代々伝わる言いにくいことを言わずに相手を動かす魔法の伝え方』の著者である加藤アカネさんと、ドキュメンタリー映画「SWITCH」を観に行っていて、で、当然ながら「じゃ、書店行こう!」となりますよね。だって発売日だもの。

やっぱり著者としては、本が並んでいるところは見たいわけで。特に2人とも自分がメインの本が出るのは初めてだしね。

そうしたら、アカネさんと僕の共通の知人だったひろみさんと、映画の会場で遭遇しまして、流れで一緒に書店めぐりをして、でアカネさんの本と僕の本を両方ともお買い上げていただきました(ムリヤリ買わせてないからね・笑)

アカネさんのこの本、自分と他者の心のバランスが整う、ちょっとしたコミュニケーションのコツが満載。5刷りと売れ行き好調です☆



ワークショップの方は、まずはヨガから。ひろみさんの丁寧かつサクサクとしたリードで、体と心をほぐしていきました。

いや〜、かたいよね! 自分のカラダ!(笑)

それでも、子どものポーズとかいう名前だったかな? 背中を丸める姿勢でいると、どんどんカラダが緩んでいくんですよ。一段、二段、三段と、段階的に。

このゆるんでいく感覚、レイドウレイキの青木文紀先生からヒーリングを受ける時に味わうことしばしばでしたが、ひさしぶりに感じました。ヨガってのも面白いものですね^^ そりゃ、そうか。あれだけ歴史があるもの。

最初の座っての呼吸法では、ツーンと第6チャクラに刺激がきたし。

それからタカシさんのシンギングボールをつかったヒーリングタイム。お腹の上とかにシンギングボールをのせられましたが、波紋が体中に広がりますね!

音楽のLIVEに行くと、音が体の内側をひびいていきますが、あれと同じといえば同じ。ただ激しい音楽の強烈な刺激ともちろん違っていて、なんだろう、何だか宇宙的なんですよねぇ。あるいは、自分自身の体が音楽そのものになるような。

そう、自分がシンギングボールそのものになって振動しているような、不思議な感覚でした。タカシさんのやっている事は、サウンドヒーリング「音による癒し」という分野だそうで、静かにじわじわ広がっていっているのだろうなーと感じるものがありました。

シンギングボールの歴史は3000年ですって。ヨガもそうですが、長い歴史を経て伝わってきているという、それだけですばらしいものなのだろうなと思います。

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