今月6日のこと、都内で開業している知人の占い師さんに観てもらいました。タロット、姓名判断、他にも色々おできになる人。未来医療研究会という、いっとき代替療法の梁山泊のようになった場所があるのですが、そこのつながりでお見かけしました。

とにかくシャープなすご腕だと評判でした。

僕もいちどひょんなことから無料で占われ、そして11月22日に、まったく偶然に大阪の住吉大社で遭遇し、その人が気功の先生から教わったという住吉大社の参拝の仕方を教えてもらい、翌日の住吉大社散策イベントで、さっそく活用させてもらいました(笑)。

あ、行列とかできてもらっては困るから、誰なのかはシェアしませんね(笑)鑑定1年待ちとかそういう人じゃないんだけど、なぜそうなっていないのか不思議な実力と実績と魅力のある女性です。

内容は、ほんと自分のぼんやり思っていることをズバリ言語化していただくと共に、何人か気になっている人の人物評もしていただきました☆

「他人のことなんて聞いてどうする?」とも思ったけど、すみません、面白かったですm(_)m

「ぼんやり思っていることをズバリ言語化」って、いわゆる霊能とかインスピレーションのコアスキル。

会話をしていると、「あー、この人、こう思っているな」と感じたことを、印象的な言葉や物語で表現すると「は〜〜!!」ってなるじゃないですか。あれです。で、霊能が発達すると、こういう感覚がとぎすまされて、相手の存在さえキャッチできれば、聞かなくてもかなり分かるようになるわけです。

その霊能感覚がある人だと僕もすでに知っていたので、信頼申し上げていました。

お値段1時間1万円。フツーだよねぇ。

占い師さんのスキルとは別に、「これは必要かも」と思ったマインドは、絶対的な味方になること。いわゆる善悪の”ジャッジ”を占い師はしない。

人間、生き方の美学やルールがあるじゃないですか。こうあるべし、という。で、それを他人にも当てはめてしまう。それをしないということですね。しないけれども、でも、その他人の可能性の拡大にはやけに熱心で。

最高権力者の信頼をつかむ占い師的存在、いわゆる弓削道鏡とかロシアのラスプーチンのような人があらわれる、その一端がちょっと分かったかも。

「本当に私の事を考えてくれているのは、◯◯(←占い師)だけだ!」って思ってしまっても全然おかしくない。

たとえば信頼関係のある家族や友人でも、彼らに相談できること・できないことあるはずで、相談できないことを相談できるのは、こういう「世の中の理(ことわり)を外れた存在」。

これはニーズがあるだろうと、思ってしまいました。

余興レベルで占われた事は、何度かありますし、いわゆるスピリチュアルカウンセリング的なものは4回受けたことがあります。

が、立ち入った相談には全くならず、今回のような事は思わなかった。

僕の立場の変化も大きいのかもなあ。

「悩みないですよね」から始まって、じっさい対応に困ることってそうそう無いんだけど、最近は新しい出来事が次々と起こりすぎなのです。


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