大みそかから元旦は、「歳徳神」をキーワードに過ごしておりました。あと次回作の骨組みづくり。
年末はこんな神社本も読んでみました。
神社で引き寄せ開運☆: 神さまに愛されるお参り&ご利益ブック (著・白鳥詩子/王様文庫)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170102/06/shoutokureiki/df/fc/j/t02200315_0349049913835862541.jpg?caw=800)
バランスが取れていて、神社の基本を学ぶにいい本だなと。
神社のお作法って、スタンダードは誰が書いても同じだし、そんなに書く分量も無い。そこに個性の味付けをしていくわけですが、個性とスタンダードのバランスが取れているな〜と。
あまり個性を出しすぎると、それはウソとか、あるいはお作法の枠を抜け出て、無作法とか失礼になっていきます。
だから、神社本ってけっこう極端に分かれるんですよ。無難すぎて面白くないか、はちゃめちゃすぎて手に負えないか。
本書は、その真ん中にあるなあと。
著者の白鳥さんは幼少の頃から神社に親しまれていて、神社に対する「敬意」を深く持ちながら、素直に体験や知識をお書きになっていると感じました。
安心して読める一冊でしたね。
ちなみに白鳥さんとは1度とある会合で顔を合わせています。
著者の社交界みたいなものって何となくあるのですが、白鳥さんとはビジネス書の著者・編集者が集まる社交の場でちょっとお話したのですよね。
謙虚で勉強熱心な方でした。
そうそう、今年2017年は、しらやまご縁塾という石川県の白山比咩神社での勉強会で、ゲスト講師として登壇します。白山開山1300年の記念すべき年にありがたいことです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170102/06/shoutokureiki/04/a9/j/t02200220_0960096013835865036.jpg?caw=800)
4月1日のゲスト講師が博多の歴女として著書も多数の白駒妃登美さん、7月1日がぼく、で10月1日が白鳥詩子さん。
去年はロック歌手の相川七瀬さんや薬師寺・管主の山田法胤師、国会議員の中山恭子さんがゲスト講師でした。
時間:
13時〜15時30分(受付正午)
場所:
白山比咩神社 遊神殿
白山市三宮町二 105−1
参加費:
3000円(当日お支払い)
昇殿参拝をしますので、男性はスーツ・ネクタイ着用、女性はそれに準ずる服装です。
先の話しですので、またご案内いたします。お申し込み先が主催の方の電話番号だったので、正月明けてからにしようかと^^
気の早い人で、Facebook利用者ならば、Facebookグループ「しらやまご縁塾」にご参加ください。非公開グループなので、参加を申請して加入となります。
金沢市で会社を経営する堀岡昭夫さんという方が主催・管理をされています。塾といっても会員制では無く、入会金や年会費はありません。イベントがあると、その都度に声かけがあるだけです。
石川県の政財界で重鎮の方々が中心の様子。
会の次第をみますと、まず国歌斉唱から始まります。
僕が東京で参加している神様クラブ♪ などとは多分まったく雰囲気が違うことでしょう。
5年間の大学院生活を過ごした白山のふもとにある白山比咩神社に、またこんな形でお詣りすることになろうとは、つくづくご縁ですね。
~あなたの応援クリック、ありがとうございます~
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神社で引き寄せ開運☆: 神さまに愛されるお参り&ご利益ブック (著・白鳥詩子/王様文庫)
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バランスが取れていて、神社の基本を学ぶにいい本だなと。
神社のお作法って、スタンダードは誰が書いても同じだし、そんなに書く分量も無い。そこに個性の味付けをしていくわけですが、個性とスタンダードのバランスが取れているな〜と。
あまり個性を出しすぎると、それはウソとか、あるいはお作法の枠を抜け出て、無作法とか失礼になっていきます。
だから、神社本ってけっこう極端に分かれるんですよ。無難すぎて面白くないか、はちゃめちゃすぎて手に負えないか。
本書は、その真ん中にあるなあと。
著者の白鳥さんは幼少の頃から神社に親しまれていて、神社に対する「敬意」を深く持ちながら、素直に体験や知識をお書きになっていると感じました。
安心して読める一冊でしたね。
ちなみに白鳥さんとは1度とある会合で顔を合わせています。
著者の社交界みたいなものって何となくあるのですが、白鳥さんとはビジネス書の著者・編集者が集まる社交の場でちょっとお話したのですよね。
謙虚で勉強熱心な方でした。
そうそう、今年2017年は、しらやまご縁塾という石川県の白山比咩神社での勉強会で、ゲスト講師として登壇します。白山開山1300年の記念すべき年にありがたいことです。
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4月1日のゲスト講師が博多の歴女として著書も多数の白駒妃登美さん、7月1日がぼく、で10月1日が白鳥詩子さん。
去年はロック歌手の相川七瀬さんや薬師寺・管主の山田法胤師、国会議員の中山恭子さんがゲスト講師でした。
時間:
13時〜15時30分(受付正午)
場所:
白山比咩神社 遊神殿
白山市三宮町二 105−1
参加費:
3000円(当日お支払い)
昇殿参拝をしますので、男性はスーツ・ネクタイ着用、女性はそれに準ずる服装です。
先の話しですので、またご案内いたします。お申し込み先が主催の方の電話番号だったので、正月明けてからにしようかと^^
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金沢市で会社を経営する堀岡昭夫さんという方が主催・管理をされています。塾といっても会員制では無く、入会金や年会費はありません。イベントがあると、その都度に声かけがあるだけです。
石川県の政財界で重鎮の方々が中心の様子。
会の次第をみますと、まず国歌斉唱から始まります。
僕が東京で参加している神様クラブ♪ などとは多分まったく雰囲気が違うことでしょう。
5年間の大学院生活を過ごした白山のふもとにある白山比咩神社に、またこんな形でお詣りすることになろうとは、つくづくご縁ですね。
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