対談内容や目的はまだ明かせませんが、経営コンサルタントの神田昌典さんと対談してきました。アルビン・トフラーのような未来学者といってもよい方と思っています。

約100分間、神田先生がインタビュアーになって、みっちり根掘り葉掘りありとあらゆる角度から質問され続け、そしてそれに回答し続けました。



千本ノックじゃありませんが、これだけ長い間、自分の全力を引き出され続けるとは! 神田先生はインタビュアーとしてもものすごい存在でした。

あまりの鋭さ、頭の回転、幅広い知識に、自分の底の浅さがばれてしまう怖さはありましたね。まあでも全力を出すしか無かったです。

1対1の真剣勝負、超・面白い映画をみた後のような、興奮状態になった時間でした。

僕にとって神田先生というと、2004年の春先、大学院博士後期課程1年の時に、『非常識な成功法則』を読んで、目標を紙に書き、約3年、寝る前と起きた直後にその紙をながめました。

結果、いい結果をえることができました。それも、自分の実力だけでは得られない、運が働いたとしかいえない結果。神田先生は心の恩人です。

今回、対談の機会をえて、その御礼をできたのはとてもとても良かったです。実は神田先生の当時の編集者の中西謡さんにも去年の秋に御礼を伝えられていたので、いつか神田先生にも、と思っていたのですよね。

本当にうれしい機会になりました☆