ものすごーーーく好きな漫画があります。少女漫画です( ´艸`) あの一条ゆかり大先生描くところの『正しい恋愛のススメ』(集英社)。





どんな内容かって? こんな内容です。

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主人公・竹田博明:17歳。ルックスよし、彼女あり、「てきとーに」が合い言葉のフツーの高校生。 

もうひとりの主人公・護国寺洸:オモテの顔は秀才の委員長。ウラの顔は一晩5万円で“愛”を売る出張ホスト。

博明はある日、護国寺洸にとんでもないアルバイト、愛を売る出張ホストに誘われる。しかし仕事のはずが本気で恋をしてしまい、しかも相手は自分の彼女の母親だった・・・。
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という出だし。正しいどころか、一般常識ではまちがっている事だらけなわけですが(笑)、はまった・泣いた作品でした。

なんかエロいの読んでますね! という所かもしれませんが、ロシアの文豪ドストエフスキーの『罪と罰』を読んでいると、よりしっくりきます。似ていると思っていたら、一条ゆかり先生、『罪と罰』の恋愛を本作で描いたそうで、納得でした。

『正しい恋愛のススメ』も、そして誇り高き女性性を描かせたら天下一品の一条ゆかり先生も大好きでした。


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