えー、たまには変な話しをば^^

人の形をした妖精さんを探せ!

です。

はい。

去年のちょうど8月下旬頃、僕は出版の話しが現実化しだして、「おー! ヤベー!! 本出るかもしんねーよ? それもサンマークの金子さんからだべさ。どうするどうする!?」

金子さんって、調べるとけっこう大層な方で、最近のスピリチュアル業界の人気者ベスト10を挙げると、半分は金子さんがデビューさせたようなものでした。もともとローカルに人気の出た人が、金子さんの手を経由して、一気に全国区になるわけですね。

そういう状況が分かってしまったので、「これはハードル高いな」と思ったのですよ。金子さんから声がかかるというのは、ボクシングでいえば、

「ボーイ。チャンピオン・ベルトに挑戦しないか? 試合は1年後だ」

とか言われるようなもの。

ところがこちとら、ローカルな人気も無い。顧客はゼロ。「まだプロですらありません!」みたいな状態です(笑)。

挑戦してぼろ負けして、「いやー、全然ダメでしたわ! でもいい経験になりました」でも、全くもって不都合は無かったです。しかし、同時に「この人の見る目は正しかったと証明しなくては。そのためには・・・!」とメラメラ闘志に火がついていました。

客観的な条件をリストアップしたら、僕に挑戦資格は無かったと思いますよ。それだけに、ね。メラメラしたわけです^^

それで、いろいろな会合・コミュニティに参加して見聞を広めようとしたわけですが、そこで直観したこと。

それは「人気者のまわりには、妖精がいる!」ということです(笑)

正確には人間です。人間ですけど、妖精か座敷童なのか、はたまた神様と呼んでもいいのかもしれません。幸運を呼び込む、ちょっと人間離れした、人間的な俗っぽさや欲得がどこか飛んでいったような、そんな人をたまに見かけたわけですよ。

そんな「人の形をした妖精」は、とにかく分けへだてが無い。分けへだて無く周りの人を見て、で、彼ら妖精の観測した主観的な現実が、宇宙にオーダーされて、客観的な現実として形づくられていく。

そんな妄想をいだいたわけです^^

その妖精は◯◯さん! なんて僕の妄想を書くとご迷惑がかかるでしょうから書きませんが(笑)、何人も見ましたよ。

例えば「お! サルタヒコだ!」とか思うわけですよ。サルタヒコは、天狗にも似た道開きの神様です。松下幸之助ら経営者や事業を起こす人達によく信仰されています。

会合・コミュニティに参加すると「輪の中心人物」に目がいきがちですが、僕のような動機で参加している人は、中心人物に近づいても意味無いんですよ。仮にがんばって仲良くなれたとしても、舎弟みたいになっちゃって、これでは目的を果たせない。

それよりは、周辺に目を向けて、「誰がこの渦巻くエネルギーを呼び込んだのか??」という風におのずと目が、気が、いってしまいました。それは今も変わりませんね。

・分け隔てなく人と付き合う、
・澄んだ目をしている、
・どこか浮世離れしている、
・きほんポジティブ、
・神様に愛されてそう^^

特徴を挙げるとこれくらいかな。

「輪の中心人物」というのは”結果”ではあるけど、”原因”では無い。

原因になってくれるのは、こういう妖精さんからもたらされる愛と勇気と知恵です^^ そういう人、案外おとなりにいたりしますからね〜!!

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