昨日は新高円寺にある西方寺に参拝してきました。レイキを創始した臼井甕男さんのお墓があるところです。もちろん臼井家の墓をお参りし、その後、四谷の須賀神社参拝(スサノオさんですね)、レイキ発足の地である東京青山原宿に移動し、明治神宮を参拝しました。

その話しはまたいずれ詳しくご報告しますが、今回の西方寺詣では、いつもとは次元の違うエネルギーを感じてきました。

明治神宮といえば、臼井レイキの精神面は明治天皇の教えに影響をうけていることは、学んだ方はよくご存知のことですね。

移動中は故・小林正観さんのご著書を読みました。宇宙の法則について長年探究してきた自己啓発のベストセラー作家さんですが、しみる教えですね。お坊さんかと思うくらい、仏教の教えをよく引用されています。スピリチュアルという言葉を使う方では無いですが、日本の精神世界では代表的な方のお一人です。

昔からよくいる説教系スピリチュアルといえば、わかりやすいでしょうか^^ 自己啓発の大御所作家でもある斎藤一人さんは、小林正観さんの熱烈なファンで、お二人の教えは共通点が多いようです。

そして最近のいわゆるスピリチュアル本とは、似ているようで、エネルギー的には大きな違いがありました。スピリチュアルな人がよく「私達は宗教じゃありません」とよく言いますよね。「どこが違うの?」と聞いても明確な回答をいただいたことはありません。が、今回はその違いがよく分かりました。あ、小林正観さんも宗教ではありませんよ。でもやっぱりどこが違うのかは分からない^^

僕は宗教もスピリチュアルも同じだと思っています。ただ時代の変遷によって、そのあらわれかたが違うだけだと。ではどのように違うのか。今回エネルギー的な意味で、その違いがよく分かりました。近いうちにスピリチュアル書評で詳しくご報告しますね。

今回は予告編だけでした。いやこれから仕事でして^^

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