昨日勤務先にて直属の部長さんに、「会社辞めます」と話してきました。すでにメールでは伝えていて、ミーティングの機会を申し入れておりました。

「まぁ、いいと思うよ」

と部長(笑)

淡々と話し合いはすみ、あとは人事に言う時期の調整だねと。

今年度いっぱいで、現在の勤務先を退職します。退職の申し入れは、これで2度目。今回の勤務期間は9年でした。

そして自前の会社組織を立ち上げます。

合同会社という、かつての有限会社に相当する形態です。個人事業主と株式会社ももちろん検討したのですが、「会社とは何ぞや?」を調べると、なかなか楽しいですね。

会社設立の方が学びになる=楽しいと判断しました。同時に株式会社よりも設立・継続費用が低く事務処理の手間がかからない合同会社に魅力を感じました。

合同会社のデメリットを調べると、社長と名乗れないことだって。代表社員というのだそう。あと株式会社よりも格落ち感があると。うん、どっちもどうでもいい。見栄の問題ですよね、どちらも。

これはね、7~8才の頃にドブに棄てた(w)うちは親・親族が起業家だらけなので、上手くいかないポイントを多少学ぶ機会がありました。それは見栄。面子といってもいい。合理的な判断よりも見栄・面子という感情を優先させちゃう。それが失敗のもとだと反面教師で学んでいます。

退社&会社設立が頭に浮かんだのは、9月20日頃。そして野良ニャンコ宣言へといたったわけですから、展開急ピッチです。なにせ起業願望は無かったですからね。経営・起業の予備知識ほぼゼロです。

でも、もちろんプランはあります。

魚をさばけるようになることをめざします。


恥ずかしながら料理はさっぱりでして。

でもザワザワきました。ちまたで「○○したらよろしいやん?」というのが流行っているのですが、ある○○にザワザワきたのです。心ひかれたのです。

それが「魚をさばいたらよろしいやん」。

料理初心者向けの魚をさばく講座に申し込みました。

それがなぜ起業プランなの? と疑問に思われるでしょうが、実は年初にこんな宣言しています。

2015年1月26日のブログ記事です。

年収200万円を目指して

多分誰も本気にしていなかったと思いますが(笑)、もちろん僕は本気。

このビジョンだと、収入の確保よりも支出の抑制がポイントです。なので自炊も起業プランになるわけですね。

そんな時に出会ったのが、『運がいいとき、「なに」が起こっているのか?』(著・石田久二)。スピリチュアルリーディングで書評した本です。

この本のポイントは、心がザワついたことは即行動。さきの「○○したらよろしいやん」はこの本から来ています。しかも僕の知人の発言がもとになっていて、めちゃ親近感です(笑)

「運なに」を読んだ9月29日に即実行したのが、新しい財布に代えたこと。そして「運なに」のアドバイス通りに財布にあることをしました。ちなみに財布は初めての長財布です。

使ってみて分かったことは、支出が減りました。フラフラと「茶でもしばくか~」(喫茶店に入るという大阪の方言)と思って、「あ! お金無い!」

小銭入れしか尻ポケットには無いので、数百円、場合によっては数十円しか手持ちのお金が無いことが増えました。なので支出を抑制する機会も増えたのです。茶をしばいたら、1回700~800円かかることも珍しくありませんからね。コーヒーだけだとせいぜい500円じゃないかって? いやケーキセットとか、ね(笑)

そして魚をさばく。これはFacebookのイベントで見かけたのです。ザワザワきましたw が、見かけて一端放置したので、翌日「あ、これザワザワきているから実行しよ」と思って探しても見つからない。多摩のどこかでの講座でしたが、日時も場所も分かりません。どうしよう~と思っていたのですが、気がつきました。

「魚をさばくのにザワついたわけだから、他に探せばいいんじゃない?」

ですよねw

他にも色々ザワついていますが、全部書くとキリが無いので、またの機会に。

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