今日はちょっと怪しく、四天王結界術がテーマです。

四天王は仏教の守護神、持国天(じこくてん)、増長天(ぞうじょうてん/ぞうちょうてん)、広目天(こうもくてん)、多聞天(たもんてん)です。

スピリチュアル系のテクニックでよく聞くのが、大天使ミカエルを呼んで守護してもらうというもの。プロテクションとかシールドをはるとかいいますね。やっぱり西洋ではエンジェルがポピュラーですが、実は日本の方が桁違いに流行っています^^ 発祥は西洋(多分アメリカ)でも、実際に使っているのは日本の方がずっと多いです。

脱線しました。僕は四天王を呼んで守護してもらうということを、ちょくちょくやっています。他にやっている人いるのかなー? 誰に習ったわけでも無く、僕のオリジナルの手法です。

実は昨晩使いました、久しぶりに。最近ちょくちょく、寝ている時に寒気のする霊がくるのですよ(汗)あ、何かきているなー、(ぞくぞく~)うすら寒っ! 

ま、それだけと言えばそれだけ。よくある事なので、普段は特別何もしません。が、昨晩は2日続いての来訪だったのでね。肩の辺りをぐいっと指で押されたような肉体感覚や、さらに様子見していたらミシッと階段を上るようなラップ音もあり、お、普段より積極的だなと思って(苦笑)

久しぶりに四天王結界術を発動しました。

結界術といっても天使系のテクニックと同様、特に難しいことではありません。お呼びして、どうぞお守りくださいとシールドをはってくれるようお願いするだけ。お願いするときのコツは、きちんとお名前を呼ぶという、ほんとそれだけです。

四天王の安心できる所は、東西南北の四方をお守りしてくれるところ。この囲まれている安心感(笑) お帰りいただきました。四天王も、来訪した霊も、気配としか言いようがない感覚なのですけどね。

しかし何でしょうね。ここ3年位は、もうパワーストーンのブレスレットもしないし、部屋に結界もはらないし、要するに普通にしています。ちゃんと身の回りを整備した方が良いのかな。

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