リュウです。アクセス数が昨日かなり増えて驚きました。読者登録の知らせが立て続けにあって、何だ???でしたが、人望ある方々のブログ・Facebookでご紹介いただいたようです^^ ありがたいですね。

今日のテーマは、スピリチュアルの定義です。例えばスピリチュアルとは生きることである、と定義している人もいます。そうかもしれません。が、そうだと言ってしまうと、もはや何でもスピリチュアルです。実際そういうスタンスのようです。特別なことじゃないと。

僕はもっと広くとらえています。スピリチュアルとはあの世のことであると。そしてあの世とこの世とがお互いにどう影響し合っているのか。あの世とこの世とのコミュニケーションが、スピリチュアルであると捉えています。

<スピリチュアル=生きること>と言ってしまうと、目に見えること”だけ”に意識を向けておけば良いと、既存の枠の中に閉じてしまうかなと。結局スピリチュアル不要(否定)論なのですよね。

では、あの世とは何か? 例えば「私」という存在は、肉体以外の次元があります。ひとつは心です。これは僕たちが認識できる思考と感情ですね。心は僕はスピリチュアルに含めていません。肉体と心は、チャクラで言えば第1~第3チャクラです。ここまでは、この世。

第4チャクラから上位のチャクラは、僕はスピリチュアルな領域だととらえています。具体的には、頭頂、額、のど、胸(背中)、あと手のひら。頭頂よりさらに上もありますね^^ これらは、あの世とつながる通路です。

たとえば胸って面白いんですよ~。この中に宇宙空間が広がっている。自分で自覚しているよりも膨大。めちゃ広いです。もちろん肉体でもありますが、同時にそれ以外の領域もあるからです。そうした目に見えない領域に気づくことは、スピリチュアルの基本だなと。「パワースポットは自分の中にもある!」と気づくと、いつも外から誰か/何かに元気を充電してもらう必要は無くなります。

ここまではあの世の私。もうひとつ重要なのは、あの世の他者です。ここでいう他者は、人間以外の存在もあります。動物、植物、鉱物、そしてそれ以外の何者か。

「人間だけがこの世の中を動かしているわけじゃない」と実感すると、新しい世界が見えてきます。このことも僕にとって、スピリチュアルな世界が教えてくれた知恵でした。

で、「スピリチュアル=第4チャクラより上位」と捉えると、世の中にある一見普通のビジネス書の中にもスピリチュアル本があります。誰もスピ本だとは思っていない。スピ特有の語句も使っていない。でも上位チャクラが刺激される。そんな本もあります。

次回はそのちょっと変わり種の本をご紹介します。これスピ本ですよ~なんて言う人間がいることを、もし著者がひょんなことから知ったら、不機嫌になるかな? 実はスピリチュアルなことには、かなり鋭い批判・非難を向けている方だからです。いや、著者が知り合いでも無い匿名ブログの書評を見る可能性はあると、最近知りましたから^^;

でも本は買ったら読者のものだし(?)、遠慮せず書きます。あ、ほめますよ。良書だと思ったものしかブログには紹介しません^^


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