ある方からスピリチュアル本の解説、面白いとおほめいただきました。なので調子に乗って、また書いちゃいます^^

てことで今回は

「望む人間関係の引き寄せ方」(著・奥平亜美衣)


をご紹介します。引き寄せの法則に関する著書で人気になった方ですね。

奥平さんの本は今回初めて読ませていただきましたが、また例のごとくエネルギーを感じながらです。

ちなみに本の両端をしっかり両手でつかんで読みます。片手で持って、もう片方の手は頬杖をついてとかだと、本とのエネルギーの交流は難しいのですよね。

で、感想を一言。

読む神社ですね。この本。

最初本屋で立ち読みしたんです。エネルギーの分析はすぐ出来ますから。その時の印象が、神社の参拝と似ていました。なので、「あ、これ紹介しよっ」と。それは前回ご紹介したFUMITOさんの著書も同じです。パラパラッとめくると、グッと強いエネルギーが来たので。

奥平さんの本は第7チャクラが輝きますね。白い光が、頭部に軽い電流を流したかのように広がりました。で、ハートにもゆるゆるとその白い光が流れ込んでくる。

気持ち良い癒しの本です。何かを与える本では無くて、不要なものを手放していくエネルギー。手放しを促すという意味では、神社と共通するものがあります。だから最初に神社みたいだと感じたのかもしれません。

内容は30分で読めました。

「まぁ色々あるけど、気にすんなよ。それより楽しいこと考えようぜ」

要約するとそんな感じかな。あ、本はもっと礼儀正しく品の良い文章ですよ(笑)

楽しいこと考えようって、それが出来ないから悩んでいるんじゃないか! とご批判もあるでしょう。同時に、これは僕の勝手な解釈ですが、それができる環境にあなたはいないの? という問いかけもあると感じます。

例えば人身売買の真っ最中のような、人権を完全に無視された環境にいる人向けの内容では無いです。経済大国・日本で、たとえ悩み苦しみはあるにしても、世界的に見れば、物質的に豊かで自由に暮らしている人に向けた内容だなと。本当に苦しい時って、本を読む余裕が無いんですよ。私がそうだったというだけですが。

読書しているということは余裕があるということ^^ 自分で自分の首を締め続けないでねと、くり返し優しく諭してくれます。

奥平亜美衣

余談ですが、この本のカバー写真、キレイですね。気に入りました。

まとめは、このカバーにある著者の言葉を引用します。男言葉で書くと本のニュアンスが誤解されそうですから、一言一句そのままに(苦笑)

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”本当の自由”を手に入れませんかー?

難しく考えずに、「本来の自分」を表現するだけですべてはうまく回り出すのです。すべての人間関係は、自分の思考と波動の鏡。誰とつながるかはあなた次第です。
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以上、スピリチュアル読書術のコーナーでした。いやー、引き寄せ法則の本って初めて読みましたけど、かなりライトなスピリチュアル。守護霊とかは出てこないのですね^^


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