「やっぱり霊とか憑いたりするんですか?」

憑依現象というやつですね。僕は危ないのは見たことなくて、ある意味「都市伝説?」くらいに思っております^^ ただ軽いレベルのは、誰でもあります。思わぬことを口走って「なんであんな事、言っちゃったんだろう? 本気で思ってるわけじゃないのに・・・・・・」と後悔したり、あるいは身体がだるい、なんか肩が重いなど、ちょっとした身体の不調です。

こういうのは、お風呂に入る、部屋のそうじや換気をする、運動をして汗を流す、散歩する、思いっ切り笑えるようなことをする、といった<出す>行為で改善します。実はこれ、日常的な除霊の方法なんですね^^

肉体もお風呂に入らないと垢がたまっていきますよね。それと同じで、人間の見えない霊的な部分にも、汚れのようなものが付(憑)いてきます。この霊的な汚れも、日々きれいにしていくと良いということですね^^

テクニカルな方法だと、天地につながって、「祓いたまえ、浄めたまえ、かむながら、守りたまえ、さきわえたまえ」と神社で定番の祈りの言葉を唱えるのがひとつのやり方。神棚をお持ちの人であれば、神棚に向かって、神社に参拝するように参拝します。

「天地につながるとは何ぞや?? 神棚も無いし」ということであれば、早朝の神社や公園の散歩も良いですね。犬の散歩とか良い習慣です。

そして神社であればお参りして先の言葉を唱えましょう。2回礼をし、2回手を叩き(柏手をうち)、そして合掌したまま「祓いたまえ、浄めたまえ、かむながら、守りたまえ、さきわえたまえ」と心の中で唱えて、「ありがとうございました」と深々お辞儀します。

これ実は、「天地につながる」という行為を動作に落とし込んでいます。

「2回礼をして、2回柏手をうち、合掌する」これで天地につながります。

そして祓いの言葉を唱えることで、自分に憑いている未浄化霊が天に還る。

最後の礼により、感謝の気持ちで霊をお見送りすると共に(この時に頭を神社のご神体に向けることで、まだ憑いている未浄化霊がさらに天へプッシュされる)、天地とのつながりを一旦終えます。これでセルフ除霊完了。

慣れてくると、このように型にはまった動作をしなくとも、ただ意識するだけで、どこでも天地とのつながりをON/OFFできますよ。ONの状態はどういう感じで、OFFはどんな感じか。繰り返し経験することで、感覚的に「こんな状態だな」と分かりますからね。

とりあえず夜はゆっくり「湯船につかって」お風呂に入りましょ^^ 日々の疲れは気持ち良く出す! さ、銭湯でも行ってこよ。

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