本日日曜日、品川区大井町のヒューマン&トラスト研究所で、久方ぶりにレイキヒーリングの施療を受けてきました。青木文紀先生から1時間強のレイキヒーリングを受けたのですが、青木先生の施療を受けたのは、東日本大震災の直後以来です^^;あの頃は川崎市に研究所はあったのですが、地震の影響で被災現場といった面持ちの雑然とした状況だったことを思い出します。

青木先生は私のブログをよくご覧になっているようで、その話題もまじえつつ、レイキヒーラーとしての日頃の思いや、観音巡り、岐阜の臼井先生の故郷をたずねられた時のエピソードなど様々お話くださいました。宮島さんもちょうどいらしていて小川先生からヒーリングを受けていたようで、お二人ともお話させていただきました。

宮島さん、レイドウレイキに通い始めてもう17年だそうな。びっくりですねぇ。お帰りにの時に「行ってきます」とおっしゃっていたのが印象的でした。

ほんと久方ぶりだったので懐かしく思ってくださったのか(?!)、アチューメントまでしていただきました。アチューメントはさらに久しぶりかもしれませんねぇ。第2シンボルをリクエストしました。これは感情のシンボルです。アチューメントってこんなだったなぁと、エネルギーの変動を感じながら、思い出しておりました。

レイキというかレイドウレイキとのつながりを取り戻したい、というと、まるで切れていたような言い草になりますが、そういう気持ちがあったので、今回アチューメントしていただけて良かったです。ハートフルなアチューメントは、レイドウレイキの特色のように思います。

ヒーリングの方ですが、青木先生のヒーリングは相変わらず、指の一本一本、頭の先からつま先までレイキエネルギーが繊細に浸透していきます。先生のヒーリングはそうだったなぁ、ということを今回思い出しました。ほんと指先まで、一本一本に、”気”が糸のように通っていくのを感じます。

経験を積んだり、あるいはこの手の才能が有る方というのは、パワフルなヒーリングはできるようになるのですよ。受け手がエネルギーをより強く感じやすい、変化を起こしやすいヒーリングです。が、そうしたパワーの次元と、もうひとつ精密さの次元がありまして、針の穴に糸を通すような精密なヒーリングエネルギーを使える人は、私は青木先生以外にそういう方は存じ上げません。

外観は男らしい先生ですが、仕事はお針子の少女のように繊細なのですよねぇ・笑 これも私の勝手な私見ですが、メディカル領域にヒーリングを応用しようとすると、それは体であろうと心であろうと魂であろうと、修復するにはどうしてもそういう精密さが求められるようです。

今回パワーを充填というか、心身魂の綻びを取り繕っていただいて、また新たな気持ちで活動していければと存じます。青木先生、本日は誠にありがとうございました。