スピリチュアル系の話題、私は別にどこでもおおっぴらに話題にしますが、それがちょっと意外に思う人達もいる模様。

スピな事に関心ある男性の仲間内で共通見解なのは、関心ある人は勿論その手の話しにリアクションするし、無い人はリアクションしない、それだけだよねということ。別に興味無い話しを誰かがしていても聞き流すだけですからね。

どうも、「(スピな話しをすると)否定されるんじゃないか」という懸念を持つようですが、まぁそれは無いでしょう。否定してくる人がいるとしたら、むしろスピリチュアル系の経験や知識を積んでいる人じゃないでしょうか。

たとえばレイキを1日で習ったなんて言ったら、レイドウレイキのように時間をかけてヒーリングを学んできた人間だと、「1日で身に付くの?」とか「1日で一気にサードまでやってしまって、好転反応が激しすぎるんじゃないの?」とか、知っているからこその否定的反応が出てくる事があります。

それこそ私自身、スピリチュアル業界の事柄や人物に対して、決して甘くは無いですよ。むしろかなり厳しく評価します。経験を積めば積むほど、自分なりの物差しが出来てきますからね。スピリチュアルな世界は在るという前提に立った上で、「あんたのその考えは間違っている」という立場で議論しようと思えばいくらでも出来ます。別に善悪の話しでは無くて、学問の世界は考えの違う専門家同士が激しく議論しますが、それと同じ調子ですよ。

自分が関心のある事柄だからこそ、真実を追求するのに、ためらいはありません。

これが業界のことを知らない相手ならば、「目に見えないことに興味が無い人や、どうしても分からない人っているよねぇ」と分からず屋扱いですませられますけど、経験ある人間に対してはそうはいかないですから、かえって面倒くさいのではないでしょうか。

そういった専門家同士の話しは別として、人それぞれ趣味嗜好があるわけでね。自分の趣味嗜好を話題にすることも、それはいつでもどこでも誰とでもあります。そして自分と似た趣味嗜好の人もいれば、そうじゃない人もいる。それだけのことです。