休日、食事によく行っていた上位2件がほぼ同時に閉鎖されまして(汗)めし、食う所無いぞおー!!状態です・・・。特に最もよく行っていた店は、味は普通、サービスはやや低レベルでして、店が広い割に客は少なく、いつも空いていたので、いつもくつろげるところがお気に入りだったのですが、やはり店としてはよく無かったのでしょう。

サービスやや低レベルというのは、私の習性といいますか、常連になっても声をかけられないというのがポイントなのです。もう空気のように淡々と接して欲しいのです。

VIPも利用するような所は、スタッフのサービスはかゆい所に手が届くような、個別対応をしてくれますが、あぁゆうのは個人的には面倒くさく感じるのですよ(苦笑)

知人が、VIP向けのホテルでセミナーをするのは、「自分が大事に扱われるべき存在である」という意識のスイッチに切りかえるためだ、と書いていて、ホーッと思いましてね。なかなか新鮮な発想でした。

そういう所でサービス受けるのに慣れていない人は居心地悪く感じるけど、そこを平気にする自分をつくるということです。で、確かに私も似たような思いをした事はあります。以前30万円のコートを買った時は、一緒にマフラーも買ったのですが、その間、そのブランドのきれいな女性スタッフさんが最近のマフラーの巻き方を教えますと、何本もとっかえひかえ巻いてくれたのですが、ずーっと首に手を回しているような状態が延々と続いて、あれは苦しかったです。

私、基本的に対人恐怖症でしてね(男性相手でもお年寄りでも子供でも固まります・笑)

いや、そもそも動物全体がダメですね。犬猫のようなペットで人気のも含めて接近されるのは苦手でございます。植物くらいかな、大丈夫なのは。

低レベルなサービスで雑に扱われる方が、距離があるので落ち着くわけですよ。もっともホテルのサービスは、別にスタッフは接近して来ないので超一流ホテルでも全然平気です。なので、わざわざそこそこのお金を払ってそういうセミナーを受けたいとは思いません。が、そういうニーズがあるのだなと、勉強になりました。

で、ランチ難民の話しに戻りますが、もう引っ越す時期は「今でしょ!」なのでしょうね、これは。忙しくて後回しにしていたのですが、もうとっくに時期は来ていて、さっさとせぇや!感すらあります(汗)