幸力の会主催の鞍馬山散策10/14に参加してきました。2010年10月に幸力の会リーダーをしていた時以来の鞍馬山散策です。いやー、疲れました^^;

というのも毎回幸力の会では貴船神社本宮で解散するのですが、今回は解散後、私一人で結社と奥宮まで歩いてきたのです。本宮から奥宮までは距離500メートルだそうですが、参拝して往復40分くらいでしたね。

鞍馬山は面白いんですよ。何が面白いって、波動の変化(上昇)する場所が数か所あって、正に宇宙的次元に生身のまま突入していくからです。

私がまず第1に波動の切り替わりを感じるのは、叡山電車で鞍馬駅まであと5~10分位になってからです(そこからかい!と突っ込まれそう)。辺りはすっかり緑深き場所になっております。

次に鞍馬駅に着いて鞍馬寺の山門前ですね。それから由岐神社を参拝してしばらく歩くと到達する門。ここもはっきり変わりますね。この門をくぐると、そろそろ本殿金堂に近づいてきます。

金堂の階段下にあるお堂で、レイドウレイキご一行さまはしばし滞在。立派な仏様がいらっしゃいます(仏像のことね)。青木先生・大阪からお越しの方の小学校1年生か2年生のお嬢様・私とお堂に入ると誰もいらっしゃいません。手を合わせてしばらくすると、どんどん人が入ってきました。

そのうちまた誰もいなくなって、レイドウレイキご一行さまの貸し切り状態に。誰もいなくなったので心おきなく^^青木先生らが般若心経を唱えて心を落ち着けてから、本殿金堂へ。

本殿金堂は有名な幾何学模様のサークルがあります。毎年多くの方が並んでいますが、今回は並ばず。参拝客は結構いらっしゃるのですが、特別並んではいらっしゃいません。なので、レイドウレイキご一行さまも、その他の参拝客の方々もバンザイしたりなんだり、心おきなくゆっくりと堪能できました。

私も2回目くらいかな?いつもは並ばないんですよ。並ぶのは趣味じゃないので。明治神宮の清正の井も実は未体験。一度幸力の会で行った時も体験済みのフリをしてスルーしました(笑) 今回はゆっくり時間が取れたので、さてどんなもんかいな?と初吟味^^ 六ぼう星のシンボルが描かれていたので、こいつをイメージして天地につながって意識体にシンボルを納めました。なかなか良いですねぇ~^^

それから青木先生の案内で金堂内の地下通路や神社をめぐりました。今回は10名程度で人数少なく、金堂内に限らず色々と教えてもらえて良かったですね。これまでは案外聞く機会が無かったというか、聞く機会を逃していた、というのが正確ですね。私も幾つか、知らなかった良い場所を知ることができました。

金堂左手の奥の院に続く道に行くと、またエネルギーが切り替わります。今度はしずかーになります。これまで次元上昇!って感じで波動が上がっていくばかりだったのですが、急にシーンとなります。ここまで来ると、もう争いが無いので、派手派手しくにぎにぎしく無くなってくるのでしょうかねぇ。

大杉権現社の手前にある、源義経公の石碑がある辺りでまた切り替わります。それからは僧正ヶ谷不動堂という熱いエネルギースポットを通過して、実質最後のエネルギースポット奥の院魔王殿に到着します。

魔王殿のそばはヤバいですねぇ。かつてはここに宇宙への通路があるという噂で、その内、閉鎖したとも言われていましたが(笑)、まぁ宇宙エレベーターでもあるような雰囲気ありますよ。

ということでまず鞍馬山編の感想は完了です。落ち着いて体験できました。レイドウレイキご一行さまは、落ち着いた大人の散策ですので、安心して巡れました。