先週、横浜市石川町のヒーリングハウスHAPUNAにて、占星術師の今田ちえさんが講師で、水がめ座の会というのに出ておりました。水がめ座の人が集まって、まったりお茶するような会です(ん?)。


今田さんが、水がめ座ってこんな人達だと言われているけどという解説半分、それぞれが水がめ座の私はこんなだよと経験談を語るのが半分でしたかね。


水がめの中の水は、ネクタルという神様の水だそうで、すなわち神の知恵を指すのだそうです。ここで注意が必要な事は、(1)人の知恵では無い、(2)水は通常”感情”にたとえられるが、この場合は異なる、のだとか。要するに、地上に新しい概念(=神の知恵=水)を流し込む立場なのだそうです。


ふーん。


実は私、占星術については、いわき市在住のミエルさんという、サッカーのプレミアリーグが好きで、英国で開催される世界中の占星術師が集うconferenceにも参加されている方にレクチャーしてもらった事がありまして。で、今回、今田さんに教えてもらった事がちょうどそれ以外の部分だけだったのは、まぁラッキーというか効率が良いというか。


今田さんが語った水がめ座のキーワードを書くと、


「人に対する普遍的な理解」

「ボーダー(境界)を超越する:個、性別、国、星・・・」

「引いて、全体をみる」

「誰かとベッタリの関係は反発→距離を置いて、全体の中の一人として見る」

「上下関係や束縛、しがらみの無い関係は得意」

「”不動”の性質 ※おうし座は感覚的、水がめ座は思考的」

「誰かに合わせようという感覚が一切無い」


「誰かに合わせようという感覚が一切無い」って、そんな事無いですぞ~(苦笑)



てことで、これらを今田さんが一言で「野性的なヒューマニスト」と表現してました。野性的?と何人かが首をかしげると、自分を偽らないという意味での野性的なのだそう。


自分を偽るというアクションがインプットされていない、という表現には苦笑する思いでした。


いやだって気持ち悪いじゃん、自分に賛同する人達ばかり周りにはべらして、いい気になっている連中なんてさ。。たまには誰かが、違うよって言ってあげるのも親切でしょ。私もそう思います~すごいですねぇとか、心にも無い事よう言わんわ。


で、そんな水がめ座の人の行動が気になる人は、自分を偽っている可能性が高いのだとか。


はー。


まぁ自分では当たっているかどうかは、よく分かりませんわ。あぁそう言えばこいつそんな奴だなと、他人が思うかどうかじゃないですかね。