先週、寒川神社にお参りした後、茅ヶ崎にあるサトケンさんのお家へ、友人4名で食事をいただきにまいりました。サトケンさんの料理を初めて食べたのは2011年12月のいわき市でのみそ汁(重ね煮の野菜入り)でしたが、この時の衝撃が!


ハートチャクラが開くのですよ。で、本当に中からというか内側からヒーリングされる状態になるのですね。正に食べる”癒し”。Hands on healingの世界は、体の外から手を当ててヒーリングするわけですが、この時の味噌汁は体内から手を当てられたような感じでございました。


それで「てぇへんだ、てぇへんだ!」と周りに言いふらして、サトケンさんのお家へ友人を誘ってすぐにご飯を食べさせてもらいにいった次第でした。時を置かずに3回、食べに行きましたね。


ただ2012年の1年間でサトケンさんの御活躍の範囲が急速に広がり、サンマーク出版の映画出演などで相当な売れっ子講師になられたのもあって、しばらく御自宅に行くことも無かったのですね。しかし東海地方にお住まいのSZさん御夫婦に是非サトケンさんの料理を食べさせたい!とレイドウレイキ仲間でもあるWAKAさんの音頭で、今回またオジャマさせていただく事になりました。


まずは重ね煮のコーンポタージュ。じゃがいも・にんじん・タマネギの重ね煮と、豆乳、塩しか使っておりません。甘~い優しいお味でして、実はこれだけで結構お腹に満足感が広がりました。


リュウ博士のヒーリング漫遊記

まだ一品目なのに、これだけでもう十分かな~って思う程の満足感に少し驚きつつ、次は塩をふった枝豆の登場。しばらくもしゃもしゃ、おやつ気分で食べてました。


実は電車トラブルで、WAKAさんは食事開始時刻から1時間の遅刻。なので、食事を出すペースもゆっくりだったのですね。


で、ようやく登場された頃合いに出てきたのが、豪華オードブル。


リュウ博士のヒーリング漫遊記




茄子と桃の味噌ソース和え。

アボガドとトマトとブロッコリスプラウトを醤油麹とゴマ油で。
マッシュポテトとつるむらさきとマイタケの重ね盛り。
ラディッシュの葉っぱとたくあんのペースト。
ズッキーニと豆の白あえピーナッツペースト。
アイスプラウトは甘酒ドレッシングで。

お一人様分です。
これはちょっと見た目だけで皆から歓声上がりましたね。


お次は美容のために。


リュウ博士のヒーリング漫遊記

上から順に、とんぶり、ジュンサイ、もずく、おかひじき、ナメコ、モロヘイヤ、やまいも豆腐を、昆布だしの汁で。ガ~っと混ぜて食べます。

いつもよりワンランク上の高級料理のようです。今回SZさん御夫婦が来られるとあって、サトケンさんの御好意で特別に出していただけました。


お次はお魚料理のお皿2つ。ひとつめは、平目とトマトと梅のカルパッチョ。創作料理ですな。


リュウ博士のヒーリング漫遊記

もうひとつは、コショウダイの昆布締めに、浅漬けと塩昆布がのった、さっぱりしたお皿です。


リュウ博士のヒーリング漫遊記


そしてメインディッシュの焼き物。


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右のアスパラは塩麹で味付けしたもの。
その隣のタマネギはバルサミコと醤油ベースで、ブルーベリーが散りばめられています。左上の白っぽいお魚は、平目の酒塩焼きです。

そして左下のジャガイモ揚げっぽいのは、大根の唐揚げでございます。こいつが特に新しく美味かった!

そうそう、「あれ、白身魚ばっかりじゃね?」と不思議に思うかもしれませんが、これはSZさん(夫)のリクエスト。どうも白身以外の魚は、苦手らしいです。いつもだったらマグロも出てきます^^


で、締めのうどん。


リュウ博士のヒーリング漫遊記


このうどんがねぇ、めっさ美味かったんだわ!冷たいうどんにして麺つゆでいただいたのですが、夢中で食い続ける感じに。結構お腹いっぱいになっていたはずですが、デザートは別腹ならぬ、うどんは別腹になってしまいました^^;


SZさん(妻)はお代わりまでしてしまうという、異様な食いつきよう。ひと口食べるとお腹が空いた、食べれば食べるほどお腹が空いていったという、御本人の感想です。


最後に、デザートのメロンと玄米コーヒーをいただいている私の写真なんぞを^^


リュウ博士のヒーリング漫遊記

胸元に怪しいネックレスがぶらさがっています^w^ SZさん(妻)お気に入りのドラゴンフライというネックレスなのだそう。ドラゴンフライは”とんぼ”のことで、さらに”とんぼ”の上に、裸の少女がいます。



「首にかけていいですよ」と言われて、今にして思うとなぜそんな提案をされたのか不思議ですが、その場のノリでしてみました。怪しいです。。。襟元にある、ネックレスの鎖についた黒と青の羽が、さらに怪しさをかきたてています^^;


美味しい時間、御馳走様でございました。