先日、天才の誉れ高い某女子(30才位)のコラムを読んでいたら、旦那さんへのリンクがはってあった。才能がずば抜けているだけでなく、美貌も、立派な親御さんも、その他諸々兼ね備えたこの女性の旦那はどんな人だろうと興味本位でジャンプすると、彼女と同業の、これまた天才の誉れ高い美男子だった。

たまたま彼の仕事を少し参考にさせてもらったこともあって、「お!Iさんじゃないか~」とニマニマしてしまった。

お二人とも、ある業界では10年に一人出る位の才能。天才とうたわれる人達は、とにかく真っ直ぐに突き進んでいきますね。バシャールが言うところのワクワクo(^-^)oに生きている人達で、彼らのアウトプットは、受け取る人達にもワクワクo(^-^)oをもたらします。

それにしてもあの天才同士がくっつくなんて!天才は天才を知るというやつかと思いました。お二人は同業者同士の結婚なのですが、同業者はライバルになるから避けよう、というのはたまに耳にします。

ですが、考えてみたら、天才クラスの場合、その希少な存在価値を理解してくれる相手の方が良いですよね。くだらない理由で天才の仕事の邪魔をされたら世の中の損失です。そして一方の同業者が凡人だと見苦しいまでの嫉妬は避けられませんが、天才同士ならばその心配もありません。

なかなか良い組み合わせだなぁと感心してしまいました。ちなみに現代の天才達は驚くほどの人格者が多い。品行方正というやつですね。

破滅型の破天荒な感じの天才って、見かけなくなりましたねー!何でだろうね?破天荒な天才カップルといえば、漫画家の西原理恵子さんと高須クリニックの院長かな(笑)