久しぶりに遠隔ヒーリングをやりました。私が記憶する限り、今年に入って3度目。対面では、祈りのヒーリング勉強会で2~3回やっているのと、聖徳レイキマスター研修の時に対面でヒーリングをする機会も少しあったかな?


ヒーリングする前に、長野県のとある神社に遠隔で参拝しました。何かわからないけどピンと来た神社には、レイキのテクニックを使って遠隔で参拝します。その神社には以前も遠隔で参拝したことがありまして、再度試みたということです。


遠隔参拝した意図は、封印からの解放です。以前ココログでブログを書いていた頃から読んでくださっている方は大体ご承知だと思いますが、今はヒーラーとして隠居中でして^^ パワーも一部封じ込めておりましたので、鍵を開けてから、遠隔ヒーリングをしたということです。


これはおそらく時代の流れだと思うのですが、今年に入ってから、まずヒーリングは、始める前に始まりますね^^ そして一瞬で終わります。遠隔だと、お互いがヒーリングをやる気/受ける気になったら、もう回路がつながってしまうのかヒーリングが始まってしまうようです。これは私は全く意図していないこと^^; なので毎回そうなのかはわかりませんが。


対面でやる時も似たようなことを感じます。対面ヒーリングの場合も、手をかざす前に、まず光をおろしてくるわけですが、その段階でもうエネルギーが流れてしまって、「あ、始まっちゃった→終わっちゃった」みたいな・・・。「天にお任せ」という意味での必要なエネルギーは既に流れてしまうわけです。理屈ではそれで良いのですけどね。人間の労働とはまた違う働きをするわけですから、別に30分とか1時間かける必要は無くて、1秒もかからずに終わらせることも、天にお任せする場合、理屈上は可能です。


では、まとまった時間を行なうことに何の意味があるのかというと、ひとつは自己満足^^ もうひとつは、よくわからないけど、安心感なのかなー。ヒーリングをしている/されているという認識を共有する時間を過ごすことで、心理学用語で言うところのラポール(心のかけ橋)がかかるのだと思います。相互の信頼関係を深める・強める上では、まとまった時間が必要ですよね。


一瞬でヒーリングを終えた後も、臼井レイキや聖徳レイキのテクニックで、ヒーリングエネルギーを流し続けること勿論可能です。一般的な意味での癒しというかリラクゼーション効果はあるので、そこに焦点をあててやれば良いのかなと感じます。天の差配に100%任せるような「祈り」的ヒーリングエネルギーは、最近は本当に一瞬で終わってしまうので・・・。レイキの場合は、まだ本人の意図というか制御する意思が入る余地がありますからねぇ。


ヒーラー・リュウもゆるゆる始動ということで。封印を解除したわけですから^^