土曜日は、身体と遺伝子の複雑な関係性をテーマにした勉強会に出席。日曜日はフォーカシングの練習と祈りの被曝ヒーリング実践会に出ておりました。


祈りの被曝ヒーリングであつかっているエネルギーは、他のエネルギーとの体感的な区別がかなりついておりまして、「おっ、来た来た。祈りのエネルギーだ」とわかるようになってきました。


このエネルギーはどうも不思議な傾向がありまして、ヒーリングする気も無いのに勝手に下りてきて、私はヒーリングエネルギーを流すパイプ状態に、なぜかさせられてしまうのです。


チャネリングではしばしば生じることで、結局、天の時、地の利、人の和がありますから、全てのタイミングがそろえば、勝手に第7チャクラが活性化して、別次元とのエネルギーの通路が生じてパイプ状態になり、そしてエネルギーやメッセージがおりてきます。逆に言えば、そろわなければ、うんともすんとも言わない。全ては、私のあずかり知らぬ所で決まっています。


祈りのエネルギーもそんな所があるのですが、これはヒーリングも含めてなのですよね。つまり、いつ何時ヒーリングする状態が整うのか、油断ならないわけです^^ 「あれ、つながっちゃった。今ヒーリングする場面なの?」みたいな(笑)


土曜日の夜に銀座アスター本店で勉強会メンバーと食事した後、ある方が懇意にされている某社の会議室を無料でお借りして、放射線を防護する色の話、新しい情報を素直に受け入れるコツ、哺乳類の祖先キモレステス、氷河期になぜ哺乳類は生き残ったか?、哺乳類の脳の発達、潜在意識、トラウマの解放、脳脊髄液などなど、盛り沢山のテーマを、統合医療を研究されている中山孔壹先生にお話いただきました。


勉強会といっても堅苦しいものでは無く、講師の中山先生を囲んで、本当にざっくばらんに話すスタイルです。私より一回りは年齢が上の方ですが、本当に壁の無い人なので、年輩の方と話の合った記憶の無い私ですら、話しやすい珍しい人物です。


で、この勉強会に参加している間、ずっと祈りのエネルギーにつながりっぱなしでして^^; 場にヒーリングエネルギーが自動的に流れていってしまうし、つながった状態で会話するので、3時間ほどの時間は、常時ヒーリング・チャネリング状態でした・・・。


そんなことが昨年12月にいわき市での同勉強会をサポートしに行ってからしばしばあって、基本的には被曝ヒーリング勉強会のメンバーが何人もいる状態でしか突然つながることはないのですが、一度メンバーとは全然関係無い場面で、突然つながりっぱなしになってしまって、驚かされました。


日曜の実践会では、ヒーリングを実際にする場面が勿論ありましたが、すぐにつながったので、「お、早いぞ!」とちょっと驚き。つながったかどうかがはっきりわかるのも面白いです。というのも、こちらからつながりに行くというより、上から一瞬で下りてきて、ちょうどエレベーターの電源が入るがごとく、天地を結ぶエネルギーの通路(パイプ)が活性化します。


レイキにしろシータにしろ、ヒーリングする時は私自身が何らかの意図なり意思なりを発しますが、上記のように、最近祈りのエネルギーに関しては、私の手を離れて動いている感があります。それこそ、私以外の誰か(例えば霊的存在)の意思で動いているのか、何らかのメカニズムが働いて自動的に動いているのか。その辺りはよくわかりませんが、常時接続のような方向性に向かっているかもしれません。


ここ数年は、天と地が接近して、天のエネルギーが地に沢山降り注ぐようになったと言われます。ほんまかいな、と思っておりましたが、どうやらさらに天と地の次元が近づいてきて、一部重なりつつあるのかもしれませんね。そういえば、2012年は、地球がアセンション(次元上昇)するという話でしたが、これもヨタ話くらいにしか思っていなかったはずなのですが(笑)、もう現実のものになってきている、ということなのかな。


てことか。