リポビタンDは、何にでも効く話 | 光明庵 戸田照徳

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真言宗 観音寺 執事
光明庵(自宅)の日常を紹介しております。
画僧 仏画 教室
武道をたしなみます。

人に我が人格を問われれば、迷う事なく
「リポビタンDが3秒で効くタイプ」
と答えている。
 
人生三回の面接は、全てコレを話して合格している。
圧迫面接もモノともしない。
これを言った途端に面接官は何も言わなくなる。
これには栃木県の深い県民性がある。
栃木県の企業、役所の求める人材は、徹夜で働いてもリポビタンD1本で元気になる人間。
会社への差し入れと言えばリポビタンD。
県内の薬局、スーパーで一番の売れ線はチオビタでもリゲインでもなくリポビタンD。
風邪くらいなら、枕元に置いただけで元気になってしまう。
リポビタンD、正露丸、オロナインがあれば、治らない病気は無いとまで言われた。
(※風邪薬だけは地域差がある。例.日光市小百のケロリン等)
大正製薬は、リポビタンDが有れば株価は下がらないとも聞く。
うちの91歳の父は「コロナ怖いから、リポDとコーラ買ってきてくれ(実話)」と言った。
もはやプラシーボ効果どころでない。
今度コンビニに行った時に見て下さい。
他社の効果が変わらぬと思える同格のドリンク剤より明らかに高い。
もはやリポビタンDは、宗教である。
(注 大村崑のCM時代までは、オロナミンCの方が信者が多かった等諸説有り)

今日も一日お疲れ様でした。
明日は暑くなるそうです。
汗をかいたらポカリスエット。
合掌