悲しい心のふたが開いて、かなしみがあふれだした。あのとき わたしがあのひとに与えたかなしみは、こういうものだったのかとわかった。あのひとを傷つけたことようやくわかったほんとうにかなしい涙が とまらないあのひとの胸のなかあたたかい内臓がこんなかなしみにふるえてたなんてほとぼりがさめるまで待とうなんてのんきな このわたしは
したたかにしたたかなる者とは単なる知恵者ではなくまた小賢しい者でもなく群れのなかでむやみに悪目立ちする者でもない真にしたたかなる者はたった一人 歩む者だ荒波を荒野をそう そこに己 の道があるのなら黙って一人で歩む者こそしたたかなる者なのだ
うそ嘘には2種類あるしゃべる嘘と黙ってる嘘どちらも自分にはばれているなのに誰にもばれないと思ってる自分を仲間外れにするひとは世界に味方が一人もいない自分のなかから 嘘はおもらしのように滲みだし、自分と周りに 異臭を放つ。