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SHOUTER

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自分を嫌いな人が作った料理は


死の味がする


美しく盛ってある皿から


憎しみが漂う


恐ろしいほどの執念で


「食べろ」と迫る 死の料理


嫌そうな顔ではじへ寄せ


ぼーっとしてる 食卓
食べたくない


行きたくない


見たくない


聞きたくない


言いたくない


起きたくない


やりたくない


人生のすべてが たくないで埋めつくされていたころ


わたしの命はいつ持っていかれてもよかった


砂だらけの場所で


苦々しくも座り続けていた


それがわたし


もっとはやくに


立ち上がり


行きたい場所に


さっさと行けばよかったのだ
ひとにやさしくしなさい


うそはついちゃだめ


繰り返し言われてた このこと


忠実に守っていたら


世間では生きていけないなどとは


教えてもくれずに