ぼやけた視界もう 帰ってこないひとが帰ってくるのを望んでていつまでたっても帰ってこなくていなくなったことに気づいたそうしたら あの人がこの世に存在してるかどうかも無意味になってただぼんやりとした視界のなかでどこに向かうかもわからない道、あるいは、四方を囲まれているであろう狭い部屋のなかでずっと足踏みを止められずにいる