やっと順番回って来て、診察。看護師さんからの聞き取り…そして、また15分程待つ。当直の先生からの聞き取り、診察。喉はそんなに赤くないし、溶連菌ではなさそう、インフルエンザの検査しましょうとの事で、検査。血中酸素は悪くなく100〜98をキープ。

家で手足の爪が紫だったりしたから、ちょっと血中酸素ちょっとドキドキしてたんだけど、発熱中の手足の冷えからの紫だったみたい。まぁ、唇は赤かったし、そんな気はしてたけど…肺炎とかなってたら、間違いなく入院だろうし一安心。

救急外来の診察室でも、しんどそうだしと、バギーのまま診察してもらって、お茶飲ませて…そうこうしてたら、ガッツリ青いラインのB型を示す結果が出まして。

先生が「じゃあ、タミフルの細粒出しますんで…それをもらって今日は終わりに…」と話し出したので、「先生、お父さんタミフル効かなかったんです!会社の周囲のBだった人達もタミフル効かなかったんで、タミフルは嫌です!」と訴えまして。
「吸入は難しいですよね…」「無理です!!」「そうなると…点滴しかなくなるんですけど…」「お願いします!」と言うか、もう私はラピアクタの点滴目的で、夜間救急診療所でなくて、医大に行ってるんでね〜。

で、そこから点滴準備を待ち、点滴自体は20分くらいで終わるんですが、採血結果が出るまでルート確保の指示が出てて…ひたすら待つ。点滴終わりかけてスピードめっちゃ落としたけど、咳き込んだ拍子に逆血して、結局、ヘパロック。で、待つ。待つ。結果出たけど、先生が来ないので待つ。

その間にも、怪しーい動きが二回ほど。ぐーっと力が入るやつ。その時は、落ち着いてた心拍が135くらいに上がるし、やっぱり怪しい。動画撮ったので、これは定期受診で主治医に相談。

で、やっと先生登場で、採血結果に大きな問題はなし。炎症反応ほとんど上がってないし、白血球数も多くないので、インフルエンザだけだろうと。アミラーゼが高めなのは、ひなたんいつもだしねー、と、カルテに過去の検査結果があるからね。脱水もほとんどないし、点滴抜いて帰宅して良し!となりました。

そんなこんなで、医大到着から帰宅まで4時間かかっちゃいました。

んんー、まだまだ続くみたい…