懐かしい
昭和の女子プロレスの
Netflixドラマ
『 極悪女王 』



Netflixで見たドラマです。
全5話です。

「ダンプ松本」を主人にして
描かれた、
女子プロレスのお話でした。

とても面白かったです。
休みの日に一気見してしまいた。

とにかく、見ていて懐かしいです。
登場人物も時代背景も。
私が子供の頃の昭和の時代です。

ビューティーペア
「ジャッキー佐藤」
「マキ上田」
華やかなシーンから
始まります。

「ジャッキー佐藤」に憧れて
新人オーディションに
集まってきた若い女の子達。

その中に
「長与千種」
「ライオネス飛鳥」
「ダンプ松本」
らがいました。

「ジャガー横田」へ世代交代。

そして、
「クラッシュギャルズ」
「極悪同盟」の
誕生。

入場シーンや試合のシーン。
場外乱闘まで。
当時の女子プロレスを
そのまま再現していて、
見ていてとても面白かったです。

新人オーディション合格から、
下積みを経て、トップレスラーへと。
国民的アイドルレスラーと
全国民から嫌われるヒールレスラー。

「長与千種」と「ダンプ松本」が
それぞれ正反対の有名レスラーに
なるまでの話です。

新人時代、
大親友だった2人が、
心底憎み合う形で
それぞれ有名レスラーになる。

思わず、引き込まれてしまう
面白さでした。