以前から、左足首が痛くて、その痛みが結構辛くなり、
病院(整形外科)にいました。
検査したら、左足首の骨の一部が破損してました。
骨にダコン傷があり、そこから骨が少し傷んでしまってました。
検査前、手術の可能性も言われましたが、
通院で治療できる程度で済みました。
痛みが結構辛くなり、病院に行き、レントゲンを撮りました。
そしたら、左足首の骨の一部に小さな黒い影があり、
そこ部分が破損しているとの事。
骨の中で、どれくらいの大きさか?深さはどれくらいか?
これを調べるためにMRIを撮りました。
受診した整形外科にはMRIが無いので、
紹介状を持って、案内する病院で撮って来て、
再度、受診という流れになりました。
脳神経外科を紹介され、紹介状を持って、行って来ました。
受診した整形外科では、いつも、このようにしているとの事です。
脳神経外科では、とてもスムーズでした。
渡されたCDデータを持って、再度、整形外科を受診。
破損しているところは、とても小さいので、手術の必要は無く、通院治療で大丈夫との診断でした。
半年くらい前、階段で足首を捻りました。
靴の踵から、自分の踵が、ずっこけて落ちました。
その時、ガクッと捻りました。
痛かったのですが、その様な経験は以前にもあり、
まぁ、なんともないだろと、思っていました。
少し、痛かったですが、そのうち治るだろうと思っていました。
ところが、この痛みを結構引きずるようになりました。
痛くない時もあったのですが、痛みが気になるようになり、サポーターをしました。
そしたら、痛みが止まり楽になりました。
それから、常にサポーターをするようになりました。
それでも痛い時があり、市販の痛み止めを飲んだり、
痛み止めの湿布を貼ったしました。
楽になり、痛くない日をあり、また、そのまま過ごしていました。
ただ、痛くなる頻度がふえて、痛みを大きくなってきました。
そして、いよいよ、とっても痛く、これはヤバいと思い、ようやく病院に行きました。
最初、手術の可能性もあると言われた時は、とてもビックリしました。
幸い、手術までは至らず、一安心です。
時間をかければ、自然に回復する可能性があるので、
通院治療で様子を見て行く事になりました。
痛み止めの薬を飲み、湿布をして、サポーターで固定して、普通に生活します。
勿論、走ったり、飛んだり跳ねたりは禁止です。
注意されたのは、大事にし過ぎて、動かないのはダメ。
歩かないともっと悪くなる。
なので、普通に生活する事。痛みは、薬、湿布、サポーターで防ぐ。
定期的にレントゲンを撮り、影が大きくならなければ大丈夫。一時置いてから、またMRIで確認。
少し時間がかかるけど、自然治癒できるはず。
と、先生がおっしゃってました。
定期的に通う病院が、また一つ増えました。
内科、眼科、歯科、そして整形外科。
でも、自分の年齢を考えると、とっても安心です。
大事に至る前に、先生方が見つけてくれます。治してくれます。