みなさんこんにちは。
残暑が厳しくうだるような暑さが続いてますが、今は甲子園が熱いですね!
今年は本命不在といわれている中でどこが優勝するのか楽しみですね^^

さてさてちょっと気が早いですがドラフトの話題を進め生きていと思います。
9月までにあと2回ぐらい更新できればいいなと思っています。

ライオンズの補強ポイントとしては…
高校生のエース候補(18,41等をつけられる投手)、即戦力の左投手、高校生投手(育成重視)、外野手のアスリート系。大砲候補の内外野手。

今回はライオンズがマークしているであろう選手を紹介していきます。
まずはドラフト1位候補。

高橋 光成 投 前橋育英
渡辺GMの同郷(群馬出身)ということもあってかけっこう熱心にマークしているみたいです。
素質は十分なものがあり昨年の夏に大きく話題になった投手で欲しい球団は多いもののケガをしたこともあって今のところドラフト1位で積極的に指名しようと考えてる球団は少ない模様。
個人的にはイチ推しの選手です。


有原 航平 投 早大

こちらも視察情報があり、ドラフト1位候補と思われます。
最速156㌔のストレートに変化球も多彩で完成度が高く1軍即戦力とも言われています。こちらは広島、巨人、日ハムの指名が有力という情報もあります。まぁ複数球団での競合は確実かと思われます。

山崎 康晃 投 亜大
日米野球でMVPを獲得したことで一気に名前が有名になりました。
最速151㌔のストレートで多彩な変化球を投げ「ドクター0」の異名をもち、こちらも一軍即戦力といわれています。個人的には過度なインステップが気になります。多くの球団がリストアップしており、競合の可能性が高いです。

安楽 智大 投 済美高
高校生ながら最速157㌔のストレートを誇り、非常に高いポテンシャルを感じる投手です。
甲子園でも活躍した一方で5試合で772球を投げたことが話題になり、その影響からか肘の故障等も抱え最後の夏は本来のピッチングは取り戻せませんでした。
うまくいけば日本を代表する投手になれる素質があり、欲しい球団は欲しいだろう。ただ故障のリスクもあり競合する球団は少ないか。

浅間 大基 外 横浜
走攻守三拍子そろっており、左右に打ち分けれる高い打撃センスをもつスプレーヒッターです。
即戦力とうわけではないが近い将来1番や3番を打つだけの素質を感じます。外野手が手薄な球団はのどから手が出るほど欲しい選手といっても過言ではないと思います。
競合回避したい球団が一本釣りしそう。

ライオンズは視察情報、リストアップしてる等の情報が出にくい球団ですので当日まで読めません。
個人的にはドラフト会議様(URLhttp://draft-kaigi.jp/ )を参考にしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
7月も今日で終わり、明日からは8月となりいよいよ夏本番がやってくるという感じでしょうか。
みなさんどうもお久しぶりです。
この1ヶ月はバタバタの連続でなかなか更新できませんでした。

さて我がライオンズですが成績低迷の責任をとって伊原監督が辞任されて田辺代行になりました。
代行に変わって成績をだいぶ取り戻しつつありますが、30日現在で借金11の5位となかなかこの現状を打破できずにいます。どうしても大型連勝できない、勝ちきれないなんていう状態が続いています。

打てない、抑えられないという根本的原因はありますが、それ以外にもいろいろあると思います。
個人的にはイケイケ野球から大人への野球の移行の失敗があると考えます。
というののもナベさんの時は若手を積極的に登用しチームを勢いづかせるみたいな野球だった印象があります。一方伊原さんはそこから「成熟」を目指して、個の力に頼らずチームとして強くなろうという方向性を感じました。その結果キャンプでは全体練習を短くし、実戦練習も少なくし、主力の面々には調整を任せていわば「考える」に重きを置こうとしました。
しかしいざ開幕すると調整不足からか主力の一部は極度の不振に陥り、大事に調整していたはずの主砲も開幕から1ヶ月は出られないという緊急事態になり、助っ人外国人も思うように活躍してくれない。
また自身の目玉商品だった「抑え十亀」は思った以上に適性がなく、結局先発にもどり、「ショート金子」はスイッチ封印の影響からかさっぱり打てず、守りでも支障をきたすようになり、あえなく2軍落ち。という負の連鎖が続き、頼みの浅村もその責任からからか徐々に打てなくなり、交流戦初戦の巨人戦で木村と接触し、それ以降膝の痛みから本来の打撃フォームで打てず監督交代後2軍に落ち長期離脱となった。

伊原前監督の方向性は間違えてなかったと思います。ただ劇薬すぎた。一気に前年までのスタイルからいわば180度違うスタイルに転換しようとしたものの、ミーティングの時間は少なく、実戦で試す機会も少なくそのま、ま開幕を迎えてしまった。そのギャップがやがて大きくなり、選手と監督の距離が開いてしまったような気がします。もう少し伊原さんが前年までのスタイルを取りいていれば違ったかもしれない。ただできる手がありながら打たなかった以上監督交代は致し方なかったのかなと。
代行となった田辺さんですが前年度のスタイルを踏襲しつつ伊原さんの色も残してという感じの采配になっています。
ただ周りのコーチが微妙なのかわかりませんが、攻撃面とってもバントがやたら多く、作戦が保守的で積極的な単独スチール、エンドランは影を潜めています。継投面でも後手後手なことが多く、 ブルペンでの役割もはっきりしません。
田辺さんは監督経験がありませんし、ヘッド格でもなかったので勝負勘的なのが不足しているかと思いますがこればかりは仕方ない。代行にこれ以上を求めるのは酷な話でもっと周りのコーチが支えてあげなきゃいけないと思うんですよね。
ここから巻き返すには先発陣の安定化が必須です。7月は岸、牧田、レイノルズがそれぞれ1勝で先発は月間で3勝しかしてません。リリーフが頑張ったともいえますが、先発がもっと頑張らないと連勝というのは難しい。2勝1敗ペースでいきたいですが残り50試合を切った中でそんな悠長なことは言ってられません。どこかで勢いがつく大型連勝が欲しい。そうすればチーム状態も変わるはず。先発が6回2失点ぐらいで常に試合を作ってほしい。そうすればなんとかなるはず。応援あるのみですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
みなさんどうもです。
今回は自分の趣味であるアクアリウムを紹介したいと思います。
アクアリウムとは何ぞやということですが熱帯魚や観賞魚に水草を入れて楽しむまぁプチ水族館みたいな感じです。画像で見た方がわかりやすいかと思います。



まぁここまでやるには相当な導入費、維持費がかかります…
そこまでじゃなくても水草を入れて熱帯魚を入れてという感じでまぁ導入費は2万円もあれば十分にできますし、維持費は水道代と電気代ぐらいですし場所さえあれば案外気軽に始められます。
うちの水槽なんですが60センチ水槽という標準タイプの水槽を使っています。
導入当初の写真はこちら。

4月23日

5月18日

6月13日


多少レイアウトに変化はありますがこんな感じ今のところ推移しています。
後景の方の水草がだいぶ成長してきて茂みができてきました。
うまく凹レイアウトが維持できています。

以下スペック。
照明は2灯式20Wで8時間点灯で液肥を適宜。
ろ過はエーハイム2213。
水草の名前です。
後景に右からアンブリア、ラージリーフハイグロ、ロタラインディカ、グリーンロタラ。
中景に右からラージパールグラス、ハイグロフィラ、クリプトコリネ ウンデュラータ グリーン。
前景にはヘテランテラ。網で沈めてるのがリシア。流木に巻きつけてるのがモスsp。中央のアーチブロックには南米ウィロモース、小さい流木にはウィローモースをそれぞれ巻いてます。
生態はカージナルテトラ10匹、ホワイトフィンロージテトラ5匹、ゴールデンハニードワーフーグラミー2匹、ヤマトヌマエビ20匹、どじょう2匹、ヒメダカ1匹。

こう毎日見て癒されるというか観察して気持ちがリセットできますね。
ぜひみなさんにもおススメです!
みなさんお久しぶりです。
またブログを再始動していこうかと思っています。
月に1,2回、不定期に更新してこうかと思っていますがよろしくお願いします。

さてさて本題ですが今ライオンズは15勝27敗 勝率.357借金が12の最下位と大きく低迷しています。いろいろ原因はあると思いますが個人的には選手と首脳陣の間で野球観の共有ができていないところがひとつかなと思います。
どういうことかと言うと去年まではどちからというと豪快さが売りのチームでした。伊原監督になって緻密な野球への転換を図ったかのように見えました。しかしシーズンが始まるとなんだか去年の悪い部分だけが残り、緻密さが見えた野球は数試合だけ。
エラー数は2番目に多く、三振の数は一番多い。しかもバント成功率.863で5位、盗塁成功率も.643で5位。
首位争いをしているオリックス、ソフトバンクはバント成功率は9割を超えていて、盗塁成功率.750以上となかなか。
伊原監督は打線がね~とかいいますが緻密な野球が徹底できていたのなら少なくとも借金は5程度に留まってたのではと思わざるを得ません。選手もキャンプでの練習時間は少なく、ミーティングもなく今年はどういう野球をするのかよくわからなかったはず。その不安の中出鼻をくじかれ選手たちは自信を失い、勢いをも失ってしまった。
もし最初から「今年はこういう野球をするぞ」という意思表示ができていればこんなことにはならなかったはずです。チームとしての明確な方針が見えてこないのは大きな問題かなと。

このことを踏まえて今後どうするかの選択肢のひとつに監督解任があるかと思います。
しかしこれだけはなんとか避けたい。できることなら伊原監督で建て直した方がいいはずです。でもそれがもしできないようなら解任をしてチームを建て直すべきでしょうね。
個人的には伊原監督がもっと前面に出て行って欲しいんですよね。若い選手が多いんだしもっと監督もアグレッシブにいって欲しい。チームを勇気付ける言葉欲しい。
もしくはもう選手の自主性に任せるか。栗山Cを中心に俺達は絶対勝つという気迫、執念を前面に出すでもいいと思います。例えばそれこそカーターみたいなスピーチをする人が出てきてもいいと思います。

今のライオンズはケガ人こそはいると思いますが役者は揃っているように感じます。あとはメンタル的な部分で開き直れるか、また自信をもてるかだと個人的には思っています。
多くの方がライオンズはこのままじゃ終わらないといっています。それは
ライオンズには力があると思っているからじゃないですかね。
ライオンズはこのまま下位に沈むチームでもないですし、沈んではいけないチームだと思います。
ここから上位に浮上していくためには「チームとしての誇り」が一番必要じゃないですかね。

最後までお読みいただきありありがとうございました^^
止まない雨はない。必ず陽が差し込んでくるはず。絶対あきらめない。
 
みなさんこんばんはだいぶブログが空いてしまいましたがまたぼちぼち書いていきます。
今回は論語の中から一つ紹介したいと思います。

白文 子曰、有教無類

書き下し文 子曰く、教え有りて類無し。

意訳 人間は教育によって生まれ変わるものさ。生まれつきの才能が決まっているわけじゃないよ。

これいいですよね~
論語の中でも5本の指に入るいい言葉だと思っています。
教育の意義というのは子どもたちの才能を無限大に引きの伸ばせることにあると思うんですよ。教師や大人がいろいろなことを教えてあげると子どもたちが大きく成長して、そこで新たな自分と出会いそれが刺激となりもっと頑張ろうとなるわけじゃないですか。
子どもたちの中に眠っている無限大の才能を引き出すことが教師の仕事であり、またそれを気づかせてあげるのが役目じゃないでしょうか。もちろん才能というのはある程度あるでしょう。でもそれは指導者の力量や本人の努力次第でなんとかなるものです。

努力、努力って簡単に言うけど難しい。
そう思います。そこに努力する意義や意味を感じられなければ続かないでしょう。だからこそ小さなハードルを乗り越えていくように小さな成功体験を積み重ねたり、全く今まで経験したことのないようなことを経験させてあげるべきだと思うんですよ。そうすればもっとやってみようとかチャレンジしてみようとか思えるはずです。
そのためには「自分はできる」といった感情や自らに可能性を感じてる状態にしてあげることが必要ですよね。なんというかその背中を押す存在がいるとより頑張ろうという気になる。でも今の世の中は背中を押してくれる人もいなければ自信もないし、手立てもない。だからこそ自分がそういう役目を担えたらと思っています。

これ逆にとればその人の努力次第ではいくらでも生まれ変わるものだということです。

そしてそこには教育が必要であり教師の力で大きく左右されることも忘れてはいけませんね。

論語を読みながら思ったことを書いてみました。
これは教育者としての座右の銘ですかね。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました^^