みなさまこんばんは。
台風が過ぎ去ったとともに秋の空気を運んできて最近では朝晩が冷えるようになってきました。
体調には気をつけて質のいい睡眠を確保しましょう!

さてさてドラフトが10月23日(木)と迫ってきました。
ライオンズは今シーズン苦汁を味わう結果となりウェーバー順も上の方となりました。
1位と2位はウェーバー順に指名をしてきますのでライオンズはヤ・楽・横の次となります。
3位、5位は逆ウェーバーになりますのでロ・中の次となります。

当ブログでは2回ほどにわけておすすめなドラフト選手をとりあげました。
あと3日に迫ったということで今回はより踏み込んだお話ができればと思っています。ライオンズのドラフト戦略と各球団の1位予想という順にわけてここから先話を進めていきます。

ライオンズのドラフト戦略について

ライオンズはすでに高橋 光成 投 前橋育英の1巡指名を決定し公表しています。
隠密主義で知られるライオンズフロントがこの時期1位発表するのは極めて異例なことです。その背景にはなんとしてでも欲しいというのと競合する球団を減らしたい、競合を避けたいという思惑を感じます。というのも今ドラフトはなるべくなら競合をさけたいドラフトです。有力選手が例年になく少なく、各球団がマークしてきた選手を早いもの勝ちで取りたいという考えがあり戦略を狂わしたくないという考えがあります。なので公表することで他球団をけん制し、さらには抽選になれば強運の持ち主渡辺SDもいるよということで強気な姿勢を取っています。
その影響は少なからずあったみたいで一本釣りできる可能性は40%ぐらいとなっています。ロッテとホークスが誰を指名するかの話がでればその確率はより0か100に近いものになると思います。

そして2巡では山崎福、横山、佐野の左腕が残っていればこの中から指名。
もしいない場合は野手に切り替える可能性もある。
候補としては駒大・江越、早大・中村。もしくは横浜・浅間ということもありえるかもしれない。
右腕の投手となると東農大北海道・風張、NTT東日本・高木あたりか。

3巡は2巡次第となるとはおもいますが、2巡が投手なら3巡は野手。逆なら投手という感じでしょう。
投手なら日大・戸根、Honda鈴鹿・土肥、野手なら樹徳・野平、大阪桐蔭・香月が候補。
4巡でリリーフタイプの即戦力投手。5,6巡で超素材型の投手、野手をそれぞれ指名できれば満点のドラフトではないでしょうか。
しかしながらライオンズは隠密主義なこともあり誰をマークしているという情報が出てこないので3巡以降を予想するのは極めて難しいです。また情報が出てきたら更新をしたいと思うのでよろしくお願いします。

続いて各球団の指名予想。

競合しているところは同じ色にしました。まだ現段階ですのでこれからまたかわるかと思います。
亜大・山崎をどこが指名するかが読めませんでしたのであえていれませんでした。
ドラゴンズは野村にかなり熱心なので(山崎も)あえて野村にしました。
当日変更等もあるかと思うのでまだまだわかりません。
高橋一本釣りできるといいですね!!
選手の情報は
その①
その②
紹介していますのでこちらも合わせてご覧ください!
またの更新を楽しみにしてください^^
ではでは~