前回からの続き(9月28日のこと)です

最初の画像は前回と同じになります
天守にはここ二の渡櫓(水の五門にもなる)から入って行きます

水の五門をくぐると建物に囲まれたスペースに
左側が二の渡櫓
右側の入り口が水の六門となります
そこがまたえらく暗い🤣
ま、その部分は短いのですがえー

そこを抜けると靴を脱ぐ所があり、こんな土蔵みたいな所から入ります
出入口は違う所になります
出てくるのは最終的に同じなんですが
読んでると意味分かりにくいですよね!?😅

入ったのは大天守・地階

各階にこんな解説板がありますニコニコ

そ、姫路城は六階まで上がることになります

最初に目にしたのは(暗くて見落としがちですが💦)流し
具体的な用途は不明ですが、簀子(すのこ)の下は中央部に水が集まるように傾斜していて、そこに集められた水が北側の中庭に排出されるようになっています。
(解説より)

どちらも東大柱だったかな?こっちは西大柱だったかな?😅

これらが姫路城大天守大柱展示場で見た大柱と交代して、現在姫路城を支えてる大柱ということになりますひらめき

地階には、厠(かわや)があるらしいのですが、見落としてたか、特別公開じゃないと見れないみたいでした💦

階段で一階に

一階・解説

その階の見所など書かれています

一階から見た西の丸方面

天井

備前丸と三の丸広場

六葉釘隠し
長押などに出ている釘の頭部を隠すための装飾。6枚の葉をデザインしていて、葉と葉の間に猪目と呼ばれるハート型の隙間ができます。
(解説より)
画像は六階で撮ったものですが、ここのが一番金色が残っているように書かれてる方もおられました

二階・解説


武具掛け
大天守には多くの武具掛けがありました。天守が武器倉庫としても使われていたことを示しています
(解説より)


出格子窓
南側の唐破風の下は大きな出格子窓になり、窓の下は石落としになっています。1重軒を貫通し、天守台石垣下まで見渡せます。
(解説より)

破風の間は見落としちゃってますがww泣き笑い

三階へ

三階・解説


東大柱


武者隠し
建物の四隅に伏兵を配置する空間があり、内部には挟間が設けられています。
(解説より)
はい、ここでは内室を見落としてます🤣

四階へ

四階・解説


ここで目を惹いたのは、窓際にあるこの足場?
石打棚
東西に大千鳥があり、窓の位置が高くなづているため、窓が使えるように石打棚を設けています。
(解説より)








はい、ここでは高窓(煙出し)を見落としてます😖

大天守は1つの記事でまとめておこうと思ったら、画像が多くなり過ぎるたので2つに分けてアップすることにしました😅
ということで、次回大天守のこと続きます🙇
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ