京都仙洞御所見学 その7(醒花亭・柿本社) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(1月6日のこと)で、仙洞御所の続きです

洲浜の左手に建物が見えます
醒花亭(せいかてい)
その手前に小高い築山の悠然台(ゆうぜんだい)というとこがあるようですが、そこはルートには入ってませんでした

その周りには2つほど石灯籠があります


近くまで行って解説聞きながら見学

左側は奥に四畳半の書院、手前に五畳の入が側(いりがわ・縁側)を取り、書院と入側の境に建具を入れないところが特異とリーフレットには解説がありました



その建物の中に拓本の額が掲げられています
これは李白の詩だそうで、そこから「醒花」亭の名前が取られているということでした

この意匠も珍しいものだと言われてたような🤔
もう肝心の解説忘れてしまっててすいません😂

建物を横から

次へ向かいます

ピントボケてますが、井戸もありました

すぐに右手に小高い丘があり、これは古墳だったようなことを言われてたはず😅



歩いていて、右側は森が広がるのですが

立派な木も多いです
昔はこの奥に建物が建っていたこともあったと言われてたんじゃないかな?

歩いた先には小社が建っています
柿本社
祭神は柿本人麻呂

けっこう近くまで行くことが出来ます

略図ではこの辺りのことになります

仙洞御所のこと次回でお仕舞いです🙇
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ