京都御苑にある大きな椋の木(清水谷家の椋) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(2月24日のこと)です
京都御苑を梅林から北上して行きます
すると大きな木が見えてきます

清水谷家(しみずたにけ)の椋(むく)
御所の南西の位置にあります

古く、枝が広がっているためか幾つも支えが為されています

木の袂に駒札があります

駒札
清水谷家の椋
  この大きなムクの木は、このあたりが清水谷家という公家の屋敷であったことから「清水谷家 の椋」と呼ばれてます。樹齢は約三百年といわれ、苑内でも数少ないムクの大木です。
  1864(元治元) 年の禁門の変の時、長州藩士で遊撃隊(長州尊皇攘夷激派の一つ) の総督だった来島又兵衛がこの木の付近で討死したとも伝え られています。
(原文のまま)

下から上を見上げても、空一面に枝が広がっています照れ


人と対比して頂くと、その大きさが分かって貰えるのではないかと思いますひらめき

幹も凄いびっくり


京都御苑って、この様な大きな木が結構あるんですよね♪おねがい

最後は京都御苑で見つけたここならでは?のマンホールです😁
真ん中に宮なんて入ってる所、宮内庁管轄関係以外見ないと思いますから😆

この日のことはこれでお仕舞いです😌
次回からはこないだ行った、淀のことになります
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ