前回からの続き(11月3日のこと)です
再び白川筋を戻って行って、仁王門通りに出ます
そこを右折すると次にある橋が
慶流橋(けいりゅうばし)
住所・京都市左京区岡崎成勝寺町
架設年度・平成19(2007)年、現在のもの
諸元・橋長・24m
歴史など
平安神宮が創建される前にも、白川を渡る小橋があった
疎水の開削と平安神宮の創建により大きく変貌
現在の架け替え前のものは昭和38(1963)年架設
その前には明治20年代(最低でも28年)に架かっていた模様
(京都大事典、ネット記事参照)

橋は朱塗りの橋で、擬宝珠があります
(左岸・下流側)
そこには詩文が刻まれています
ここに明治28(1895)年2月ということが出ています
他の擬宝珠にも文言が刻んであるようです

左岸・上流側


上のアップ

右岸・上流側

右岸・下流側

全景…まではいきませんが😅

高欄干

上流側から側面を見る

上流側

この先がインクラインになる訳です

下流側

先ほどから見て頂いてると分かる通り、橋の近くにあるのは平安神宮の大鳥居ひらめき

この慶流橋から平安神宮を望む景色は、いかにも平安神宮参道!と思える景色です😊

この辺りのこと続きます
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ